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公開日: 2018/10/27

ページ数が多いサイトの方がSEOに有利である理由

ページ数が多いサイトの方がSEOに有利である理由

 

10ページのサイトと100ページのサイト、どちらがSEO的に有利かと質問されれば、「100ページのサイトが有利です」と答えます。

ただし、一つ一つのページ(コンテンツ)の品質を高く保つことができればという条件つきです。

 

この条件が満たされるのであれば10ページよりも100ページのサイトのほうが現在のGoogleの検索エンジンには評価される傾向にあります。

 

なぜページ数の多いサイトが評価されるかというと、Googleは専門性が高く有用な情報が豊富に揃っているサイトを評価するからです。

そして、これらの条件を満たしやすいのがページ数の多いサイトだからです。

ページ数が多いサイトのメリット

様々な検索クエリに対する受け皿となることができる

一般的に、各ページのコンテンツは一つのテーマで制作することが良いとされています。

 

それぞれのコンテンツは検索クエリの回答となる内容を用意するという考え方で作成します。

10ページのサイトでは10個の検索クエリへの回答ができ、100ページのサイトでは100個の回答が存在するという考え方になります。

 

ブログ記事の基本的な考え方は「質問」と「回答」

 

この2つのサイトがGoogleから同程度の評価を受けているのであれば、100個の質問に答えることのできるサイトのほうがアクセス数が多くなります。

 

もちろん、サイト内にはトップページやサイトマップなど様々な用途のページがあるので、「ページ数=検索クエリへの回答となるコンテンツ」とはなりませんが、基本的にはページ数に比例して検索クエリに回答できるコンテンツが増えていきます。

 

このように単純にページ数が多いことでユーザーの検索クエリに対する受け皿が多くなりアクセス数を増やすことが出来ます。

有用なコンテンツの生まれる可能性が高くなる

サイト自体の評価を上げるには被リンクを増やすのも有用な手段の一つです。

 

WEB、SNS上で反響が出て、被リンクをたくさん貰えるようなコンテンツを狙って制作できればよいのですが、それはなかなか難しいことです。

 

10ページより100ページのサイトの方が反響のあるコンテンツが生まれる可能性が高くなります。

最後に

10ページと100ページのサイトをページ数だけで比較するとやはり、数の力というのは非常に大きいものとなります。

 

ただし、全てのコンテンツで大きな反響がある10ページのサイトと、反響が全くない100ページのサイトというようなイレギュラーな場合は別です。

 

そのような例は一部でしょうから基本的には、ページ数(コンテンツ数)がサイト自体の評価につながると考えてよいでしょう。

そう考えると有用なコンテンツをコツコツ作っていくことがサイトの価値を高める近道となるのだと思います。

 

もちろん、内容の薄いページや、他サイトのコピーコンテンツで量産しても全く意味がありません。

それどころかGoogleからのペナルティを受けて圏外まで吹っ飛ばされてしまうので、注意しましょう。

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