ホームページ制作の契約書は電子契約で締結できますか?
Answer
ホームページ制作の契約書は、クラウドサインなどの電子契約サービスでの締結に対応しています。紙の契約書での締結もご希望に応じて承ります。電子契約の場合、印紙税は発生しません。
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ホームページ制作の契約書は、電子契約での締結に対応しています。ENVY DESIGNでは現在、ほぼすべての案件を電子契約で締結しており、これまでに紙の契約書を希望されたケースはありません。社内規定などで紙での締結が必要な場合は、もちろん柔軟に対応いたします。
ENVY DESIGNの電子契約への対応
ENVY DESIGNでは、ホームページ制作の契約は基本的に電子契約サービスを用いて締結しています。郵送のやり取りや押印作業がなく、最短で当日中に契約成立できるため、お客様・私たち双方の負担が軽くなり、制作着手までのスピードが上がります。ここ数年でお取引いただいたお客様で、紙の契約書をご希望されたケースは1件もありません。電子契約のスタンダード化が中小企業にも広く浸透していることを、現場でも実感しています。
創業当初の失敗から「契約書は必ず交わす」ルールへ
正直に書くと、創業当初は契約書を交わさずに口頭やメールベースで制作を進めることもありました。スピード優先・信頼関係優先の判断でしたが、結果として「仕様の認識ズレで追加費用の話し合いが難航する」「制作途中で関係者が変わり、最初の合意内容が共有されていない」といったトラブルが何度か発生しました。
こうした経験を経て、現在は規模の大小を問わず、すべての制作案件で必ず契約書を取り交わすルールにしています。契約書は単なる形式ではなく、お互いの認識を文書で揃え、後のトラブルを未然に防ぐための重要な工程だと考えています。電子契約のスピード感は、このルールを徹底できる大きな後押しになっています。
電子契約と紙の契約書の主な違い
| 項目 | 電子契約 | 紙の契約書 |
|---|---|---|
| 締結スピード | 最短当日 | 郵送往復で数日 |
| 印紙税 | 不要 | 契約金額に応じて必要 |
| 保管方法 | クラウドで自動保管 | 原本を物理保管 |
| 参照のしやすさ | いつでもダウンロード可 | 原本を探す必要あり |
| 改ざんリスク | タイムスタンプで担保 | 原本管理に依存 |
対応している電子契約サービス
クラウドサインなど主要な電子契約サービスでの締結に対応しています。お客様側で別のサービスをご利用の場合も、PDFベースの電子署名であれば柔軟に対応可能です。「自社で導入している電子契約サービスに招待する形でも問題ありませんか?」といったご相談も歓迎ですので、お気軽にお知らせください。
電子契約での締結の流れ
お見積もり内容にご合意いただいた後、ENVY DESIGNよりPDFで契約書をご送付します。電子契約サービス上で双方が署名(電子サイン)を行い、署名完了通知をもって契約成立となります。郵送のやり取りが不要なため、最短当日中の契約締結が可能です。締結後は、契約書PDFと署名証明書がそれぞれの管理画面から確認できる状態になります。
印紙税の取り扱い
電子契約は印紙税法上の課税文書には該当せず、印紙税は発生しません。紙の契約書の場合は、契約金額に応じた収入印紙の貼付が必要となります。電磁的記録における取り扱いの根拠については、国税庁の取引先にメール送信した電磁的記録に関する印紙税の取扱いを確認するとわかりやすいです。
保管・管理について
締結後の契約書は、電子帳簿保存法の要件に適合した形式で保管されます。お客様側でも電子契約サービスから契約書PDFをダウンロードして保管いただけますし、原本のクラウド保管もそのまま利用可能です。電子取引データの保存ルールについては、国税庁の電子帳簿保存法一問一答(電子取引関係)もご参考いただけます。
紙の契約書を希望される場合
社内規定により紙の契約書での締結が必要な場合や、押印必須の社内ルールがある場合も対応いたします。その際は2部作成し、双方が記名捺印のうえ、1部ずつ保管する標準的な形式となります。前述のとおり実例はまだありませんが、ご要望をいただければ問題なく進行できる体制を整えていますので、ご遠慮なくお申し付けください。
関連するよくある質問
契約・費用まわりについては、以下のFAQもあわせてご確認いただくと、全体像を把握しやすくなります。
契約に関するご不明点はお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。お見積もりからご契約までの流れを、お客様のスケジュールに合わせてご案内いたします。