GA4・サーチコンソールの初期設定は制作費に含まれますか?
はい。ENVY DESIGNでは、GA4(Google アナリティクス4)とGoogle Search Consoleの初期設定を、ホームページ制作の公開工程に含めています。本ページでご案内する初期設定に追加費用はかかりません。設定には、お客様側で管理を継続できるGoogleアカウントをご用意いただきます。
公開工程で設定します。Googleアカウントをご用意ください
制作の流れでは、公開・検収(Step 6)の中で初期設定を行います。GA4は公開直後からアクセスや問い合わせにつながる行動を計測できるよう、タグを設置して動作を確認します。Search Consoleは、Google検索での表示・クリックやインデックス状況を確認できるよう、登録と所有権確認を行います。設定後、データが画面に反映されるまでには時間がかかる場合があります。このほか、Microsoft Clarityなどの解析環境も公開工程で設定します。
お客様側でご用意いただくのは、会社として管理を継続できるGoogleアカウントです。GmailやGoogle Workspaceのアカウントのほか、既存の会社メールアドレスで作成したGoogleアカウントも利用できます。
すでにGA4やSearch Consoleを利用している場合は、アクセス権限の付与もお願いします。また、所有権の確認方法によっては、ドメインの管理担当者に設定をご依頼する場合があります。必要な準備は、現在の環境を確認したうえでご案内します。
GA4はお客様側が管理者権限を持つアナリティクスアカウントで管理し、Search Consoleはお客様側で所有権を確認できる状態にします。ENVY DESIGNには、設定作業に必要な権限を付与していただきます。既存のGA4プロパティの設定変更は編集者権限、Search Consoleのデータ確認やサイトマップ送信はフルユーザー権限など、作業内容に応じて必要な権限をご案内します。制作会社を変更した場合も、お客様側で管理を継続できる状態にしておくためです。
初期設定で行うこと
- GA4:必要に応じたプロパティ・ウェブデータストリームの作成、計測タグの設置、データ受信の確認
- 成果の計測:問い合わせ完了など、事前に決めた行動のイベント設定と、重要な成果を示すキーイベントの設定・動作確認
- 社内アクセスの除外:対象となるIPアドレスなどを確認し、テスト後に除外設定を適用
- Search Console:プロパティ登録、所有権確認、XMLサイトマップの送信と処理状況の確認
- リニューアル時:既存設定の継続利用、タグの重複、イベントの計測条件を確認。変更がある場合は、前後の数値を比較する際の注意点をご案内
資料ダウンロード、電話番号のタップ、特定ページの閲覧など、計測したい行動がある場合は打ち合わせで教えてください。対象と実装方法を事前に確認し、初期設定に含める項目を決めます。なお、電話番号のタップで計測できるのは、電話をかけるリンクが押された回数です。実際に通話が成立したかどうかを確認するものではありません。
設定後の見方と、レポートについて
設定が終わった段階で、GA4とSearch Consoleの基本的な見方をお伝えします。自分で確認したい方は、「集客」画面で流入経路を確認する方法や、AI検索からの流入の確認方法も参考にしてください。
数字を定期的に読み解いて次の打ち手まで整理するレポートは、保守・運用支援契約の範囲で提供しています。詳しくはアクセス解析レポートは提供してもらえますか?をご覧ください。初期設定は制作費に含まれますが、その後の分析と報告は別の契約になる、という区分です。
すでにGA4やSearch Consoleを使っている場合
既存の設定がある場合は、現在の管理者・権限・計測内容を確認し、原則として継続利用を検討します。
GA4が以前の制作会社の管理下にある場合は、まずお客様への管理権限の付与や、お客様側のアナリティクスアカウントへのプロパティ移動が可能かを確認します。新しいプロパティを作成するだけでは、以前の計測データは引き継がれません。引き継ぎが難しい場合に、新規設定を検討します。
Search Consoleは、お客様側でサイトの所有権を確認することで、以前の制作会社から権限を付与してもらわずにアクセスを確保できる場合があります。GA4とは仕組みが異なるため、それぞれの状況に合わせて対応します。
ご相談時の流れ
打ち合わせの際に、Googleアカウントの有無と、既存の計測設定の有無をお聞きします。アカウントがない場合は、作成手順をご案内します。計測の設定内容や、公開後の見方についてのご質問は、現在の状況のまま相談するからお気軽にどうぞ。