この構成の考え方
ハブ型は、会社案内のページそのものには多くを書かず、代表メッセージや沿革などの下層ページへ案内する「入口」として作る構成です。
会社案内に来る人の目的は、取引前の確認、代表の考えを知りたい、所在地を調べたいなど、人によって違います。
全員に同じ順番で読ませるのではなく、知りたいことを自分で選んでもらうことを優先しています。
ただし、基本情報だけを確認したい人に下層ページまで行かせるのは手間です。
そのため、会社概要の主要な項目だけはこのページにも置き、ここで用が済むようにしています。
制作時のよくある失敗
下層ページの中身が薄く、入口だけが立派になる
入口カードを6枚並べても、その先のページが数行しかないと、読み手は行き来するだけで何も得られません。
1ページ分の中身を書けない項目は、下層ページに分けず、このページか別のページにまとめます。
入口カードの数が多すぎて選べない
10枚、12枚と並べると、どれを見ればよいか迷わせてしまいます。
よく見られるページを6つ前後に絞り、それ以外はフッターのリンクで案内します。
カードにページ名しか書いていない
「企業理念」「沿革」だけでは、その先に何が書いてあるか分かりません。
各カードに一行の説明を添え、押す前に中身を想像できるようにします。
会社概要の要約と下層ページの内容がずれる
このページの要約だけ更新し忘れると、住所や代表者が食い違います。
要約に載せる項目は少なくし、更新するときは両方を確認する手順を決めておきます。
よくある質問
1ページ完結型とハブ型は、どう選べばよいですか?
下層ページそれぞれに、1ページ分の中身を書けるかどうかで考えるのが分かりやすい方法です。
代表メッセージや沿革を数行で収められるなら1ページ完結型、それぞれをしっかり書きたいならハブ型が向いています。
入口カードに写真は必要ですか?
必須ではありません。
写真がない場合は、アイコンや一行の説明を大きめにして、カードの違いが分かるようにします。
下層ページが少ない場合でもハブ型にしてよいですか?
下層ページが2〜3つしかない場合は、入口カードが少なく寂しい印象になりやすいです。
その場合は1ページ完結型にして、長くなる部分だけを別ページに分ける方法もあります。