この構成の考え方
1ページ完結型は、会社案内を下層ページに分けず、1ページの中で「何の会社か」から「次に何をすればよいか」までを伝える構成です。
順番の原則は、何の会社か、信頼してよいか、基本情報は正しいか、誰がやっているか、どこにあるか、の順です。
初めて訪れた人が抱く疑問の順番に、セクションを並べています。
会社概要の表を冒頭に置く構成もよく見かけます。
ただ、表から始めると、何の会社かが伝わる前に細かな情報が並びます。
ファーストビューと数字で全体像を伝えてから、表で確認してもらう順番にしています。
制作時のよくある失敗
すべての情報を同じ重さで並べてしまう
数字・表・代表・沿革・地図を、同じ見出しの大きさと余白で並べると、どこが大事か分からない長いページになります。
ファーストビューと会社概要を厚めにし、代表メッセージや沿革は短くまとめます。
出せる数字が少ないのに、4つそろえようとする
意味の薄い数字が混ざると、ほかの数字まで信用されにくくなります。
出せる数字が2つなら2つで構いません。
数字がない場合は、主な取引先や資格・認定を同じ位置に置きます。
代表メッセージや沿革を長く書きすぎる
会社概要やアクセスを確認したい人が、そこにたどり着く前に離脱しやすくなります。
1ページ完結型では数行に抑え、長く書きたい場合は別ページに分けます。
地図の埋め込みだけで、住所を文字で書かない
住所をコピーしたり、読み上げで聞いたりできなくなります。
地図の下に、住所と最寄り駅を文字でも書きます。
よくある質問
1ページ完結型と、下層ページに分ける構成はどう選べばよいですか?
載せる情報の量で考えるのが分かりやすい方法です。
代表メッセージや沿革を数行に収められるなら1ページ完結型、それぞれを1ページ分書きたいなら、会社案内を入口にして下層ページへ分ける構成が向いています。
数字が出せない場合は、数字のセクションを外してもよいですか?
外しても構いません。
その場合は、主な取引先や資格・認定など、ほかの信頼の根拠を同じ位置に置く方法があります。
ページが長くなりすぎた場合はどうすればよいですか?
ページの冒頭に、各セクションへ移動できる目次を置く方法があります。
それでも長い場合は、沿革や代表メッセージを別ページに分けることを検討します。