このワイヤーの特徴
曲がる場所ごとに、見る景色で案内する
曲がる場所ごとに写真を1枚置き、その場所で何を目印にするかを短い文で添えています。
地図の上の線より、実際に目に入る景色のほうが、歩きながら照らし合わせやすくなります。
出口を選ぶと、道順が切り替わる
階段の出口とエレベーターのある出口など、出発する出口を選べるようにしています。
ベビーカーや車いすで来る読み手も、自分に合う道順を選べます。
手順に番号を付け、文だけでも伝わるようにする
手順には番号を付け、写真がなくても文だけで道順が分かるように書いています。
写真は、文の内容を確かめる補助として置きます。
所要時間と距離を、最初に示す
見出しの下に「徒歩5分・約350m」のように所要時間と距離を示し、どれくらい歩くのかを先に伝えています。
制作時のよくある失敗
写真だけで、文の説明がない
写真だけでは、どこで何をすればよいかが伝わりにくく、読み上げでも内容が分かりません。
手順ごとに「〇〇の角を左へ」のような文を書きます。
写真が古く、今の景色と違う
目印にしていた店が閉店していると、かえって迷わせます。
目印は変わりにくいものを選び、定期的に写真と文を見直します。
手順が多すぎる
曲がる場所以外まで写真を並べると、どこが大切なのかが分からなくなります。
迷いやすい場所に絞り、4〜6手順程度にまとめます。
出口が1つしか案内されていない
階段しかない出口だけを案内すると、エレベーターを使いたい読み手が困ります。
段差のない出口からの道順も用意します。
よくある質問
道順の写真は、どの場所を撮ればよいですか?
曲がる場所と、最後の入口を優先します。
曲がる手前から、進む方向が分かる向きで撮り、目印になる看板や建物が写るようにします。
動画で道順を案内してもよいですか?
動画は雰囲気が伝わりやすい一方、途中の場所だけを見返しにくくなります。
動画を置く場合も、手順ごとの写真と文を残しておくと、歩きながら確かめやすくなります。
道順は、地図の経路線だけではだめですか?
経路線は全体の位置関係を伝えるのに向いていますが、曲がる場所の景色や入口の目印までは伝わりません。
迷いやすい場所がある場合は、写真と文の手順を組み合わせます。