ACD-006 公開  更新

本文折りたたみ型 アコーディオン

長い文章の最初の数段落だけを見せ、残りを「続きを読む」で開くアコーディオンです。
代表の考えや会社の想いのように、ページの中で一部の人がじっくり読む文章を、全員の前に長く広げないために使います。

ワイヤーフレーム(PC)

本文折りたたみ型 アコーディオン PC版ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム(SP)

本文折りたたみ型 アコーディオン SP版ワイヤーフレーム

SP版の特徴

  1. ボタンを横幅いっぱいにする:文章を読み終えた指の位置から、押しやすい大きさにするためです。
  2. 見せる段落の数をPCとそろえる:行数で切ると文の途中で切れてしまうため、SPでも段落の区切りで切るためです。

採用前の判断ポイント

向いているケース

  • 一部の人だけがじっくり読む、長めの文章がある
  • 最初の数段落で、文章の要点が伝わる
  • 文章の下に、多くの人に見てほしい情報が続く

向かないケース

このワイヤーの特徴

要点だけを読んで、先へ進める

最初の2段落で要点を伝え、残りは「続きを読む」で開くようにしています。
じっくり読みたい人は続きを、要点だけでよい人は下の情報へ、それぞれの読み方を選べます。

続きがあることが、見て分かる

見せている文章の最後を薄くぼかし、すぐ下にボタンを置いています。
文章がそこで終わりではないことが、ボタンを読む前から伝わります。

閉じたあと、ボタンの位置に戻る

続きを開いたあとはボタンの文言が「閉じる」に変わり、閉じたときにボタンが画面の外にあれば、ボタンの位置まで戻します。
読み終えた場所を見失いません。

続きの文章も、ページ内検索で見つかる

続きの段落は別のまとまりにして hidden=”until-found” で隠しています。
ページ内検索で続きの言葉が見つかると、自動で開いて表示します。

制作時のよくある失敗

文の途中で、見た目だけ切っている

高さを決めてはみ出した部分を隠す作りでは、ページ内検索で見つかっても、その文字が見えないままになります。
切る位置は段落の区切りにし、続きは別のまとまりにして隠します。

判断に欠かせない情報を、続きに入れる

料金や解約の条件などが続きの中にあると、開かない人には伝わりません。
読み手の判断に関わる情報は、折りたたまずに表示します。

ボタンの文言が「…」だけ

記号だけでは、押すと何が起きるのか分かりません。
「続きを読む」「閉じる」のように、操作を文字で示します。

見せる部分が短すぎる

1〜2行だけでは、続きを読む価値があるかを判断できません。
要点が伝わるところまで、少なくとも1〜2段落は見せます。

よくある質問

続きを読むボタンは、SEOに影響しますか?

続きの文章がページのHTMLに含まれていれば、検索エンジンにも伝わると考えられます。
開くたびに読み込む作りにすると、伝わりにくくなる可能性があるため、文章はページに含めたまま隠します。

どのくらいの長さから、折りたたむとよいですか?

長さよりも、その文章を読む人の割合で決めます。
多くの人が読む文章は折りたたまずに表示し、一部の人がじっくり読む文章で、下に大切な情報が続く場合に折りたたみます。

ぼかしの表現は必要ですか?

必須ではありませんが、文章がそこで終わりではないことを、ボタンを読む前から伝えられます。
ぼかしを使う場合も、ボタンの文言で続きがあることを示します。

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このPatternを書いた人

岡野 優太

株式会社ENVY DESIGN

代表取締役/ディレクター/デザイナー

Web業界歴14年。これまでに500件以上のWeb制作プロジェクトに携わり、企業サイト、採用サイト、ECサイトなど幅広い領域を手がけてきました。情報設計・ディレクション・デザインを中心に、Webサイトの企画から改善まで携わっています。近年はAIO(AI Optimization)・GEO領域に注力し、ChatGPTやPerplexity、Google AI Overviewなど生成AI検索からの引用獲得を支援しています。

レビュー・修正の履歴

  1. 公開 アバター画像岡野 優太 この型を公開