このワイヤーの特徴
選んだ条件を、もう一度入力しなくてよい
料金の目安を調べたあとで問い合わせると、同じ内容を文章で書き直すことになりがちです。選んだ条件をそのまま問い合わせへ引き継ぎ、入力の手間を減らしています。
何を引き継いだのかが、ひと目で分かる
条件が裏で送られるだけだと、読み手は何が伝わるのかが分かりません。フォームの上に「ご検討中の条件」として、引き継いだ内容を選んだときの言葉のまま表示しています。
条件を変えたり、外したりできる
引き継いだ条件が今の考えと違う場合もあります。「条件を変更する」で選び直せるようにし、「この条件を外す」で条件なしの相談にも切り替えられるようにしています。
受け取る側も、相談の前提をつかみやすい
相談の内容と一緒に、どの条件で検討しているのかが届くと、返信する側も前提をつかみやすくなります。文章とは別に、条件を項目ごとに受け取れる形にしています。
SPでは、条件の要約をフォームの一番上に置く
SPでは画面が縦に長くなり、何を引き継いだのかを見失いやすくなります。フォームの一番上に条件の要約を置き、入力を始める前に確かめられるようにしています。
制作時のよくある失敗
引き継いだ内容を、お問い合わせ内容の欄に長い文章で入れてしまう
条件を文章にして入力欄へ流し込むと、読み手は自分の書く場所を探したり、不要な部分を消したりすることになります。
条件は入力欄とは別に表示し、項目ごとに受け取ります。
概算の金額を、確定した金額のように見せる
引き継いだ金額が見積もりの金額だと受け取られると、あとで金額が変わったときに行き違いが起きます。
「概算」「税別」など金額の前提を添え、正式な金額は見積もりで決まることが分かるようにします。
条件を変更しようと戻ると、選んだ内容が消えている
条件を直すために料金の画面へ戻ったら、最初から選び直しになっていた、ということがあると手間が増えます。
戻ったときも、選んでいた条件を残します。
問い合わせの画面で名前や相談内容を書きかけていた場合も、戻ってきたときにその入力が消えないようにします。
URLに個人情報や外部に残したくない条件を載せる
条件をURLのパラメータで引き継ぐ作りは手軽ですが、URLはブラウザの履歴やアクセス解析、サーバーの記録などに残ることがあります。
氏名やメールアドレスなどの個人情報や、外部に残したくない相談内容・条件は載せないようにします。
また、URLの値は書き換えられるため、受け取る側では条件が用意した選択肢の中の値かを確認し、金額はその条件から計算し直します。
条件がない状態で開くと、フォームが使えない
料金の画面を通らずに問い合わせへ来る人もいます。
条件がない場合も、そのまま相談できるようにし、「条件の指定はありません」のように状態が分かる表示にします。
よくある質問
引き継ぐ条件は、どう受け渡せばよいですか?
同じサイトの中なら、URLのパラメータ、ブラウザに一時的に保存する方法、サーバー側で受け渡す方法などがあります。
どの方法でも、個人情報や外部に残したくない条件はURLに載せず、受け取る側では条件が用意した選択肢の中の値かを確かめます。
金額は、受け取った条件から計算し直します。
引き継いだ金額は、見積もりとして扱ってよいですか?
画面で出した金額は、条件から計算した概算として扱うのが安全です。
実際の内容を伺ってから正式な見積もりを出す場合は、そのことを引き継いだ条件の近くに書いておきます。
条件はお問い合わせ内容の欄に入れず、別に受け取るのはなぜですか?
入力欄に長い文章が入っていると、読み手が自分の書く場所を見失ったり、消してしまったりすることがあります。
条件を項目ごとに受け取れば、受け取る側も集計や確認がしやすくなります。
どんな画面から引き継ぐのが向いていますか?
料金のシミュレーション、プランの診断、商品・プランの選択、希望日時の選択など、読み手が何かを選んだり計算したりしたあとに問い合わせる画面が向いています。
選んだ結果がそのまま相談の前提になる場合に、効果を発揮しやすい型です。
空いている枠をその場で予約として確定させる場合は、予約の重なりの防止まで扱う日時予約型のフォームが向きます。













