このワイヤーの特徴
来院や来店に必要な情報が、ひとつの場所にまとまる
店舗や事務所のサイトでは、住所・電話・営業時間を探しにフッターまで来る人が多くいます。所在地と連絡先、受付時間、地図の3つのまとまりに分けて、フッターに並べています。
住所と行き方を、文字で確かめられる
住所が画像や地図の中にしかないと、コピーしたり読み上げたりできません。住所は郵便番号からテキストで書き、最寄り駅からの道のりと駐車場の有無も添えています。
受付時間と休みの日が、表で分かる
曜日ごとに時間が違う場合、文章で書くと読み取りにくくなります。受付時間を曜日ごとの表にし、受付の締め切りや長期休みの案内先も添えています。
臨時休業などのお知らせを、受付時間のそばに出せる
臨時休業や時間の変更は、受付時間を見る人が知りたい情報です。受付時間の表の上に、臨時のお知らせを出せる場所を用意しています。
デモ上部の切り替えで確認できます。
地図は、地図アプリで開く
フッターに地図を埋め込むと、すべてのページで重い地図を読み込むことになります。地図は簡単な図にとどめ、「地図アプリで開く」から詳しい地図へ移れるようにしています。
新しいタブで開くことも添えています。
制作時のよくある失敗
住所や電話番号を、画像の中にだけ書く
画像の中の住所は、コピーも読み上げもできず、検索エンジンにも伝わりにくくなります。
住所・電話番号・受付時間はテキストで書きます。
会社や店舗の連絡先情報として扱う場合は、address 要素を使います。
店名や住所の表記が、ほかの場所と違う
サイト内や、地図サービスの店舗情報などで、店名・住所・電話番号の書き方がばらばらだと、同じお店だと伝わりにくくなります。
店名・住所・電話番号など主要な情報が一貫している状態を保ち、変わったときはまとめて直します。
共通のフッターで、すべてのページに地図を埋め込む
フッターに地図を埋め込むと、どのページでも地図の読み込みが走り、表示が遅くなります。
共通のフッターでは地図アプリへのリンクや簡単な図を基本とし、埋め込みの地図はアクセスのページなど必要な場所に限ります。
臨時休業や時間の変更が、フッターに反映されない
フッターの受付時間が古いままだと、来院や来店した人が困ります。
臨時のお知らせを出す場所を決め、終わったら消す運用にします。
祝日や年末年始の扱いも書いておきます。
臨時の変更は、お知らせや営業日カレンダー(臨時休業表示型 営業日カレンダー)の情報を正とし、フッターは通常の情報を表示したうえで、そこへ案内する形にすると食い違いにくくなります。
電話番号だけで、受付時間が分からない
電話番号だけでは、今かけてよいかが分かりません。
受付時間をそばに置き、発信できる環境では tel: のリンクにします。
よくある質問
フッターに地図を埋め込んではいけませんか?
埋め込み自体は問題ありませんが、フッターはすべてのページに表示されるため、どのページでも地図を読み込むことになり、表示が遅くなりがちです。
フッターではリンクや簡単な図にとどめ、地図の埋め込みはアクセスのページに置く方法が扱いやすいです。
拠点が複数ある場合は、どうすればよいですか?
2〜3拠点程度をひとつの目安に、拠点ごとに名前・住所・電話・受付時間をまとめて並べます。
拠点の数が少なくても、拠点ごとに受付時間や電話番号が違って情報が多くなる場合は、フッターには代表の連絡先と「拠点一覧」へのリンクを置き、詳しい情報は拠点一覧のページにまとめます。
受付時間は、表にしたほうがよいですか?
曜日によって時間が違う場合は、表にすると読み取りやすくなります。
表にする場合は、曜日を行の見出しにして、読み上げでも曜日と時間の対応が伝わるようにします。
毎日同じ時間なら、1行の文章でも十分です。
店名や住所の表記は、どこまでそろえればよいですか?
サイト内のフッター・会社概要・アクセスのページと、地図サービスや口コミサイトなど外部の店舗情報で、店名・住所・電話番号など主要な情報が一貫している状態を保ちます。
住所の書き方の細かな揺れは避けにくいこともあるため、まずは主要な情報が食い違わないことを優先し、ビル名や階数の有無なども、できる範囲でそろえます。