このワイヤーの特徴
送れたことが、ひと目で分かる
送信のあとに何も変わらなかったり、小さな文字だけが出たりすると、読み手は送れたのかどうか迷います。見出しと完了の印で、受け付けたことをはっきり伝えています。
このあと何が起きるかが分かり、待つ不安が小さくなる
送ったあと、いつ誰から連絡が来るのかが分からないと、読み手は待つしかありません。確認のメール、担当者からの連絡、その次の段取りを、目安の時期とあわせて並べています。
確認のメールが届かないときに、自分で対処できる
確認のメールは、迷惑メールのフォルダに入ったり、アドレスの入力を間違えたりして、届かないことがあります。確かめる場所と再送の方法を、完了の画面の中に用意しています。
問い合わせたあとの連絡が、スムーズになる
受付番号があると、電話や追加のメールで問い合わせたときに、どの件の話なのかがすぐに伝わります。番号と送信した内容の控えを残し、あとのやりとりの手がかりにしています。
SPでは、流れを縦に並べて1つずつ読めるようにする
SPで3つの流れを横に並べると、1つ1つが細くなって読みにくくなります。流れは縦に並べ、ボタンは横いっぱいにして、上から順に読めるようにしています。
制作時のよくある失敗
送信のあと、画面がほとんど変わらない
ボタンの近くに小さく「送信しました」と出るだけでは、気づかれずにもう一度押されることがあります。
完了したことがはっきり分かる表示へ切り替えます。
同じページ内で表示を切り替える場合は、完了の見出しへフォーカスを移して、状態が変わったことを伝えます。
再読み込みすると、同じ内容がもう一度送られる
送信した直後の画面を再読み込みしたり、ブラウザの戻る操作をしたりしたときに、同じ内容がもう一度送られる作りがあります。
送信処理が成功したら、完了の画面へ切り替えるか完了のURLへリダイレクトし、再読み込みや戻る操作で同じ送信処理が繰り返されないようにします。
あわせて、サーバー側でも同じ送信を重複して処理しない作りにしておきます。
「ありがとうございました」だけで、次に何が起きるか分からない
お礼の言葉だけでは、読み手はいつまで待てばよいのか分かりません。
返信の目安や、確認のメールが届くことなど、このあとの流れを具体的に書きます。
完了の画面に、入力した個人情報をそのまま大きく表示する
完了の画面は、共有のパソコンや画面共有の場で開かれていることもあります。
控えとして内容を見せる場合も、初めは閉じておいたり、メールアドレスの一部を伏せたりして、必要以上に目に触れないようにします。
また、完了のURLのパラメータに氏名やメールアドレス、問い合わせ内容を入れると、そのURLを人に送っただけで内容まで見えてしまいます。
個人情報はURLに入れず、再訪した人にどこまで表示するかも決めておきます。
完了の画面を開いただけで、成果が数え直される
完了のページの表示回数だけで成果を数えると、再読み込みやブックマークからの再訪のたびに、問い合わせの件数が重複することがあります。
送信が成功した時点で1回だけ計測するか、送信ごとのIDなどを使って重複しないようにします。
よくある質問
送信の完了は、別のページに移動して表示したほうがよいですか?
ページのタイトルと見出しで完了したことを伝えやすいため、別のページに移動して表示する形がよく使われます。
ただし、別のURLにしただけで二重送信が防げるわけではありません。
送信処理が成功したら完了のURLへリダイレクトし、再読み込みや戻る操作で同じ送信処理が繰り返されないようにします。
同じページのまま表示を切り替える作りでも、完了の見出しへフォーカスを移し、送信が繰り返されない作りにすれば、同じ役割を果たせます。
確認のメールには、何を書けばよいですか?
受け付けたこと、受付番号、返信の目安、急ぎのときの連絡先などを書きます。
送信した内容の控えを載せる場合は、フォームで扱う情報に応じて、メールにそのまま載せて問題ない範囲を決めます。
完了の画面と同じ内容をメールでも受け取れるようにしておくと、画面を閉じたあとでも読み手が確かめられます。
完了の画面に、ほかのページへの案内を置いてもよいですか?
置いてもかまいません。
ただし、受け付けたことや、このあとの流れを伝える内容よりも目立たないようにします。
制作実績や料金など、返信を待つあいだに読み手が知りたくなりやすいページを、控えめに1つか2つ置く程度が目安です。
受付番号は、必要ですか?
必ずしも必要ではありません。
電話や追加のメールで問い合わせが来ることが多い場合や、件数が多く、どの件かを取り違えやすい場合に役立ちます。
番号を表示する場合は、確認のメールにも同じ番号を載せます。













