このワイヤーの特徴
送る前に、入力した内容を落ち着いて見直せる
入力しながらでは、全体を見渡して確かめるのは難しいものです。入力を終えた後に内容を一覧で見せることで、読み手は送る前に落ち着いて見直せます。
まだ送信していないことが、はっきり分かる
確認画面を送信の完了だと思い込んで、画面を閉じてしまう人がいます。見出しと「まだ送信は完了していません」の案内で、あと一歩であることを伝えています。
修正しても、入力した内容が消えない
間違いに気づいて戻ったら、すべて入れ直しになっていた、ということが起きると、確認画面はかえって負担になります。修正のボタンで入力画面に戻っても、入力した内容は残ります。
送信後に影響する内容でも、安心して送れる
申し込みや予約のように、送信後の手続きややりとりに影響する内容では、送る前にもう一度確かめたいことがあります。確認の画面を挟むことで、読み手は納得してから送信できます。
SPでは、項目名と内容を縦に並べて読みやすくする
SPで項目名と内容を横に並べると、長い内容が細かく折り返されて読みにくくなります。項目名の下に内容を置く縦並びにして、1項目ずつ読めるようにしています。
制作時のよくある失敗
確認画面を、送信の完了と勘違いされる
「入力内容をご確認ください」とだけ書いてあると、送信が終わったと思い込む人が出てきます。
見出しと案内で、まだ送信していないことを明示します。
修正のために戻ると、入力が消えている
戻るたびに入力が消えると、少し直したいだけでも最初から入れ直すことになり、離脱の要因になります。
修正のボタンで戻っても、入力した内容を残します。
送信と修正のボタンが同じ見た目で、押し間違える
2つのボタンが同じ色と大きさで並んでいると、どちらが送信なのか迷います。
送信のボタンを目立たせ、「この内容で送信する」のように文言でも区別します。
確認画面に、選んだ内容が正しく表示されていない
選択肢の内部の値や記号がそのまま表示されたり、一部の項目が抜けていたりすると、何を送るのかが分かりません。
確認に必要な項目を漏れなく、読み手が選んだときの言葉で表示します。
確認画面で時間がたつと、送信できず入力が消える
確認画面を開いたまま席を離れると、時間切れで送信できなくなる作りがあります。
そのときに入力内容まで消えると、読み手は最初からやり直すことになります。
時間がたっても、入力内容を残したままもう一度送れるようにします。
よくある質問
問い合わせフォームに、確認画面は必要ですか?
必ずしも必要ではありません。
項目が少なく、送信ボタンの前で内容を見直しやすい問い合わせフォームなら、確認画面を置かずにそのまま送る形も選べます。
申し込みや契約、金額に関わる内容のように、送信後の手続きややりとりに影響する場合は、確認画面を置く意味が大きくなります。
確認画面を置くと、手間が増えて離脱しませんか?
画面が1つ増える分、手間が増えるのは確かです。
置く場合は、まだ送信していないことを明示し、修正しても入力が消えないようにして、確認の負担を小さくします。
見直してほしい内容が特にない場合は、置かない判断も検討します。
同意のチェックは、入力画面と確認画面のどちらに置きますか?
同意する内容によって決めます。
個人情報の取り扱いを確認してから入力を進めてほしい場合は入力画面に置き、申し込み条件など最終的な送信内容への同意を求める場合は、確認画面の送信ボタンの近くに置く方法があります。
このワイヤーでは、入力画面の最後で同意してから確認へ進む形にしています。
ステップ分割型の最後の確認の段とは、どう違いますか?
どちらも送る前に見直す点は同じです。
ステップ分割型は入力そのものを段に分け、その最後に確認の段を置きます。
確認画面型は、1ページで入力した後に、確認のための画面を1つ挟みます。
入力の量が多く、段に分けて入力してほしい場合はステップ分割型が向きます。