このワイヤーの特徴
ページを開いてすぐに、探し始められる
物件や求人、空き状況などを探しに来た人にとって、最初にしたいことは「探すこと」です。最初の画面に検索の入口を置き、読み進めなくても条件を選んで探し始められるようにしています。
何を探せるサイトかが、見出しで分かる
入力欄だけが並んでいると、何を探すためのサイトなのかが分かりにくくなります。見出しで「どの地域の、何を、どの条件から探せるか」を伝え、その下に入力欄を置いています。
入力する項目を、最初は少なく絞る
最初の画面で多くの条件を選ばせると、探し始めるまでの手間が増えます。このワイヤーでは駅と家賃の2つに絞り、こだわりの条件は任意にして、細かい条件は次の画面で絞り込めるようにしています。
探す前に、該当する件数が分かる
検索したあとに「0件」と表示されると、条件を選び直す手間がかかります。このワイヤーでは、条件を変えるたびにボタンの中に該当する件数を表示し、探す前に結果の多さの見当が付くようにしています。
件数の計算が重いサイトでは、0件のときの案内を手厚くする方法もあります。
条件を決めていない人にも、行き先がある
まだ条件が決まっていない人にとって、入力欄は入り口になりにくいことがあります。「条件を決めずに、新着物件を見る」という別の入口を、検索の下に用意しています。
制作時のよくある失敗
入力欄だけで、何のサイトか分からない
最初の画面に検索欄だけを大きく置くと、何を探せるのか、どの地域が対象なのかが伝わりません。
見出しで探せる内容と範囲を示してから、入力欄を置きます。
最初の画面で、多くの条件を入力させる
エリア、家賃、間取り、築年数、設備などを最初からすべて並べると、探し始める前に疲れてしまいます。
最初は選ばれやすい2〜3項目に絞り、細かい条件は結果の画面で絞り込めるようにします。
検索すると0件で、行き止まりになる
条件の組み合わせによっては、該当が0件になることがあります。
探す前に件数を示すか、0件のときに条件をゆるめる案や、近い条件の結果を示し、行き止まりにしないようにします。
入力欄の中の薄い文字だけで、何を入れるか示す
入力欄の中の説明文(プレースホルダー)だけでは、入力を始めると見えなくなり、読み上げでも伝わりにくいことがあります。
入力欄には、見えるラベルを付けます。
結果から戻ると、選んだ条件が消えている
検索結果から戻ったときに条件が初期に戻っていると、同じ操作を繰り返すことになります。
共有や再表示に向く条件は検索結果のURLに含め、戻ったときにも選択状態を復元します。
ただし、個人情報や外部に残したくない条件はURLに載せないようにします。
よくある質問
最初の画面の入力項目は、いくつがよいですか?
読み手が最初に決めやすい2〜3項目が目安です。
多くの人が最初に絞り込む条件(地域、価格帯、日付など)を選び、ほかの条件は結果の画面で追加できるようにします。
自由に言葉を入れる検索欄だけではいけませんか?
言葉で探したい人には便利ですが、何を入れればよいか迷う人もいます。
自由入力の欄を置く場合は、入力の例や、よく探されている条件をあわせて示すと、探し始めやすくなります。
該当する件数の表示は、必要ですか?
必ずしも必要ではありませんが、探す前に件数が分かると、0件を避けて条件を選びやすくなります。
件数を出すと表示が遅くなる場合は、0件のときの案内を手厚くする方法もあります。
質問に答えて探す形とは、どう違いますか?
この型は、読み手がすでに探したい条件を持っている場合に向いています。
自分に合うものが分からない人に、いくつかの質問で行き先を案内する場合は、立場ごとに入口を分ける形(入口分岐型)や、質問に答えてプランを提案する形(診断開始型)が向きます。













