このワイヤーの特徴
立場の違う読み手が、自分向けの案内へすぐ進める
個人の方と法人の方のように、読み手によって知りたいことが大きく違うサイトがあります。最初の画面で立場や相談の内容ごとに入口を分け、自分に関係のある案内へすぐ進めるようにしています。
このワイヤーでは、相談の内容という1つの基準で入口を分けています。
どの入口を選べばよいか、迷いにくい
入口の名前だけでは、自分がどれに当てはまるのか判断できないことがあります。それぞれの入口に、どんな相談が当てはまるかを短く添えています。
どれにも当てはまらない人の行き先がある
分けた入口のどれにも当てはまらない人や、判断に迷う人もいます。入口の下に「どれに当てはまるか分からない場合は」という行き先を置き、相談へ進めるようにしています。
何の会社かも、最初の画面で分かる
入口だけを並べると、どんな会社のサイトなのかが伝わりにくくなります。入口の上に、対象と見出し、短い補足を置き、何の会社かを先に伝えています。
SPでは、入口を縦に並べ、全体を押せるようにする
SPで入口を横に並べると、1つ1つが狭く、説明も読みにくくなります。入口を縦に並べ、それぞれの枠全体を押せる大きさにしています。
入口の名前がそのまま行き先を伝え、右の矢印は先へ進めることを補う表示です。
制作時のよくある失敗
社内の部署名やサービス名で、入口を分けている
「ソリューション事業部」「〇〇パック」のような社内の言葉で分けると、読み手は自分がどれに当てはまるのか判断できません。
読み手の立場や、相談したい内容の言葉で分けます。
立場と相談内容など、分ける基準を混ぜる
「個人事業主の方」「法人の方」「相続のご相談」のように、立場と相談内容を同じ並びに混ぜると、複数の入口に当てはまる人が出て、どれを選べばよいか迷います。
同じ階層の入口は、立場・相談内容・利用目的など、できるだけ1つの基準で分けます。
入口を増やしすぎる
入口が増えると、選ぶこと自体が手間になります。
一度に比べられる数に絞り、このワイヤーでは2〜4つ程度を目安にしています。
増える場合は、最初の画面では大きな分類だけを見せ、細かい分け方は入口の先のページで扱います。
どれにも当てはまらない人の行き先がない
分けた入口のどれにも当てはまらない人は、そこで行き場を失います。
判断に迷う人のための相談や、すべての案内を見られる行き先を用意します。
入口の枠の中に、複数のリンクを入れる
1つの枠の中に複数のリンクを置くと、どこを押せばよいか分かりにくくなり、キーボードでの操作も複雑になります。
1つの入口は1つのリンクにし、枠全体を押せるようにします。
入口の先で、同じ選択をもう一度させる
入口で「会社の税務・会計」を選んだのに、移動した先でまた相談の内容を選ばせると、手間が増えます。
移動先では、選んだ入口と対応していることがすぐ分かる見出しやパンくずを示し、同じ選択をもう一度させないようにします。
よくある質問
入口はいくつに分ければよいですか?
このワイヤーでは2〜4つ程度を目安にしています。
大切なのは、一度に比べられる数に絞ることです。
それ以上に分けたい場合は、大きな分け方だけを最初の画面に置き、細かい分け方は入口の先のページで扱います。
一度選んだ立場を覚えて、次から自動で切り替えてもよいですか?
便利に見えますが、別の立場の案内を見たいときに戻りにくくなることがあります。
自動で切り替える場合も、今どの立場の案内を見ているかを示し、いつでも切り替えられるようにします。
質問に答えて案内する形とは、どう違いますか?
この型は、読み手が自分の立場を1つ選べば行き先が決まる場合に向いています。
いくつかの質問に答えないと行き先が決められない場合は、ステップ案内型のFAQやプラン診断型の料金表のように、質問に答えて案内する形(診断開始型)が向きます。
入口ごとに、別のサイトにしたほうがよいですか?
多くの場合は、同じサイトの中でページを分ければ足ります。
読み手も内容も大きく違い、会社としても別のサービスとして運営している場合は、別のサイトにする選択もあります。
その場合も、最初の画面からそれぞれへ迷わず進めるようにします。













