GAL-003 公開  更新

カテゴリ切り替え型 ギャラリー

写真の一覧の上に種類のボタンを並べ、押した種類の写真だけに絞り込む設計です。
住まい・店舗・事務所のように種類が分かれる事例から、読み手が自分の状況に近いものを探せるようにします。

ワイヤーフレーム(PC)

カテゴリ切り替え型 ギャラリー PC版ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム(SP)

カテゴリ切り替え型 ギャラリー SP版ワイヤーフレーム

SP版の特徴

  1. ボタンを折り返して並べる:横にスクロールさせず、すべての種類が見えるようにするためです。
  2. 写真を2列に並べる:4列では写真が小さくなり、事例を見分けにくいためです。

採用前の判断ポイント

向いているケース

  • 事例の種類が3〜6つあり、読み手ごとに見たい事例が違う
  • 住まい・店舗・事務所など、依頼の内容で事例が分かれる
  • 事例の数が多くなってきた

向かないケース

このワイヤーの特徴

自分に近い事例だけを、すぐに見られる

種類のボタンで絞り込み、読み手が自分の状況に近い事例だけを見られるようにしています。

ボタンに件数を添える

ボタンに種類ごとの件数を添え、押す前にどのくらい事例があるかが分かるようにしています。

絞り込みの状態を、見た目と読み上げで伝える

押しているボタンは色を反転させて aria-pressed で示し、絞り込んだ件数を一覧の上に書いて読み上げでも知らせています。

写真の下に、種類のラベルを添える

「すべて」を選んでいるときにも、どの種類の事例かが分かるよう、写真の下に種類のラベルを添えています。

制作時のよくある失敗

種類を細かく分けすぎる

種類が10個近くに増えると、読み手はどれを押せばよいか迷います。
3〜6つにまとめます。

絞り込むと、写真が1枚しか残らない種類がある

1〜2件しかない種類は、ほかの種類とまとめるか、事例が増えるまでボタンを出さないようにします。

絞り込んだ状態が、URLに残らない

「店舗の事例」を人に知らせたい場合、URLで開けないと不便です。
件数が多い場合は、種類ごとに一覧のページを分けます。

色だけで、押している状態を示す

押しているボタンを薄い色の違いだけで示すと、どれを選んでいるか分かりにくくなります。
反転させるなど、はっきり区別し、aria-pressed でも伝えます。

よくある質問

種類は、何で分ければよいですか?

読み手が自分に当てはめやすい分け方にします。
建物の種類、業種、依頼の内容など、問い合わせでよく聞かれる分け方が目安になります。

1つの事例を、複数の種類に入れてもよいですか?

入れることはできますが、どの種類でも同じ事例が出てくると、絞り込みの意味が薄れます。
主な種類を1つ決めておくと整理しやすくなります。

絞り込みは、ページ内で切り替えるのと、ページを分けるのと、どちらがよいですか?

件数が少ないうちはページ内の切り替えで足ります。
件数が増え、種類ごとに探されるようになったら、種類ごとのページに分けると検索からも見つけてもらいやすくなります。
ページ内で切り替える場合も、?category=shop のようにURLに絞り込みの状態を残すと、再読み込みや共有のときに同じ状態で開けます。

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このPatternを書いた人

岡野 優太

株式会社ENVY DESIGN

代表取締役/ディレクター/デザイナー

Web業界歴14年。これまでに500件以上のWeb制作プロジェクトに携わり、企業サイト、採用サイト、ECサイトなど幅広い領域を手がけてきました。情報設計・ディレクション・デザインを中心に、Webサイトの企画から改善まで携わっています。近年はAIO(AI Optimization)・GEO領域に注力し、ChatGPTやPerplexity、Google AI Overviewなど生成AI検索からの引用獲得を支援しています。

レビュー・修正の履歴

  1. 公開 アバター画像岡野 優太 この型を公開