GAL-006 公開  更新

サムネイル+メイン画像型 ギャラリー

1つの対象の写真を、大きな1枚と、その下の小さな写真の一覧で見せる設計です。
小さな写真を押すと大きな写真が切り替わり、商品・物件・施工事例などの詳しいページで、何枚もの写真をページを長くせずに見てもらえます。

ワイヤーフレーム(PC)

サムネイル+メイン画像型 ギャラリー PC版ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム(SP)

サムネイル+メイン画像型 ギャラリー SP版ワイヤーフレーム

SP版の特徴

  1. 小さな写真を横に送れる一覧にする:6枚を1行に詰めると小さすぎて押しにくいため、1枚の幅を保って横に送れるようにしています。
  2. 対象の情報を写真の下に置く:横に並べると、大きな写真が小さくなるためです。

採用前の判断ポイント

向いているケース

  • 1つの対象について、何枚もの写真を見てもらいたい
  • 商品・物件・施工事例などの詳しいページ
  • 写真の横に、価格や仕様などの情報も並べたい

向かないケース

  • たくさんの事例を一覧で見比べてもらいたい(グリッド型 ギャラリーが向きます)
  • 写真が1〜2枚しかない(最初から並べて見せれば足ります)

このワイヤーの特徴

何枚もの写真を、ページを長くせずに見せられる

大きな写真を1枚だけ表示し、ほかの写真は下に小さく並べて、ページを縦に長くせずに何枚もの写真を見てもらえるようにしています。

今どの写真を見ているかを、枠と枚数で示す

表示中の写真に当たる小さな写真には太い枠を付けて aria-current で示し、大きな写真の下には「1 / 6」の枚数を書いています。

写真の説明を、切り替えに合わせて変える

大きな写真の下の説明は、写真を切り替えるたびに書き換えています。
何の写真かが、写真と一緒に伝わります。

前後のボタンとキーボードでも送れる

大きな写真の左右に「前の写真」「次の写真」のボタンを置き、←→キーでも送れるようにしています。
SPでは小さな写真の一覧を横に並べ、指で送って選べるようにしています。

制作時のよくある失敗

小さな写真に、ボタンとしての名前がない

小さな写真だけのボタンは、読み上げで何のボタンか伝わりません。
「玄関の写真を表示」のように、写真の内容と操作が分かる名前を付けます。

写真の比率がばらばらで、切り替えるたびに高さが変わる

写真の比率が違うと、切り替えるたびに大きな写真の高さが変わり、下の情報が上下に動きます。
大きな写真の枠の比率を決め、写真をその中に収めます。

自動で写真が切り替わる

写真が自動で切り替わると、読み手が見ている途中で変わってしまいます。
切り替えは、読み手の操作に任せます。

大きな写真を、さらに拡大できない

細かいところを見たい読み手には、大きな写真でも足りないことがあります。
大きな写真を押したら画面いっぱいに拡大できるようにする方法があります(画像拡大型 モーダルを参照)。

よくある質問

小さな写真は、下に並べるのと横に並べるのと、どちらがよいですか?

写真が横長なら下、縦長なら横に並べると、大きな写真の面積を確保しやすくなります。
SPでは、どちらの場合も下に並べるのが一般的です。

写真は、最初に全部読み込んだほうがよいですか?

大きな写真を全部最初に読み込むと、ページの表示が遅くなります。
最初の1枚と小さな写真だけを読み込み、ほかの大きな写真は選ばれたときに読み込む方法があります。

小さな写真の数は、何枚くらいまでがよいですか?

1列に並ぶ6〜8枚程度が見渡しやすい目安です。
それ以上ある場合は、SPのように横に送れる一覧にするか、写真を絞ります。

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このPatternを書いた人

岡野 優太

株式会社ENVY DESIGN

代表取締役/ディレクター/デザイナー

Web業界歴14年。これまでに500件以上のWeb制作プロジェクトに携わり、企業サイト、採用サイト、ECサイトなど幅広い領域を手がけてきました。情報設計・ディレクション・デザインを中心に、Webサイトの企画から改善まで携わっています。近年はAIO(AI Optimization)・GEO領域に注力し、ChatGPTやPerplexity、Google AI Overviewなど生成AI検索からの引用獲得を支援しています。

レビュー・修正の履歴

  1. 公開 アバター画像岡野 優太 この型を公開