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サムネイル付きリスト型 お知らせ

お知らせの左に画像、右に日付・題名・抜粋を置いて並べる設計です。
題名だけでは伝わりにくい催しや新しいサービスの話題を、画像と抜粋で補い、開く前に内容の見当がつくようにします。

ワイヤーフレーム(PC)

サムネイル付きリスト型 お知らせ PC版ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム(SP)

サムネイル付きリスト型 お知らせ SP版ワイヤーフレーム

SP版の特徴

  1. 画像を小さくして左に残す:画像で内容の見当をつけられる利点を、SPでも残すためです。
  2. 抜粋を省く:1画面に入る件数を増やし、題名で見比べられるようにするためです。

採用前の判断ポイント

向いているケース

  • お知らせに写真や図があり、題名だけでは内容が伝わりにくい
  • 催しの報告・新しいサービス・事例の紹介など、読んでもらいたい話題が多い
  • お知らせの一覧ページで、1件ずつ内容を確かめてもらいたい

向かないケース

  • 画像を用意できないお知らせが多い(日付リスト型 お知らせが向きます)
  • トップページの狭い範囲に、最新の話題だけを置きたい

このワイヤーの特徴

画像と抜粋で、開く前に内容の見当がつく

題名だけの一覧では、読み手はどれを開けばよいか判断しにくくなります。左に画像、題名の下に2行までの抜粋を置き、開く前に内容の見当がつくようにしています。

画像の比率をそろえ、行の高さを安定させる

画像の縦横の比率がばらばらだと、行の高さが変わり、一覧が読みにくくなります。画像は同じ比率の枠に収め、はみ出す部分は切り取って行の高さをそろえています。

抜粋は2行までにして、一覧の長さを抑える

抜粋を長く出すと、1件の高さが増えて一覧を見渡せなくなります。
抜粋は2行で切り、続きは各お知らせのページで読んでもらう形にしています。

SPでは、画像を小さくして抜粋を省く

SPで画像と抜粋をそのまま出すと、1画面に1〜2件しか入りません。
SPでは画像を小さくし、抜粋を省いて、題名で見比べられるようにしています。

制作時のよくある失敗

画像がないお知らせに、何も表示しない

画像のないお知らせだけ枠が空くと、一覧が崩れて見えます。
画像がない場合に使う共通の画像を決めておき、枠の大きさを保ちます。
ただし、画像が内容の理解に役立たないお知らせが多いなら、無理に画像を付けず、日付リスト型を選ぶほうが自然です。

画像に文字を入れて、題名の代わりにする

画像の中の文字は小さくなると読めず、読み上げや検索でも伝わりません。
題名や日付は画像に入れず、文字で表示します。

抜粋に、本文の書き出しをそのまま使う

本文の書き出しが「いつもご利用いただき」などのあいさつだと、抜粋から内容が分かりません。
抜粋は要点を1〜2文で書く欄を設けて、本文とは別に用意します。

画像が重く、一覧の表示が遅くなる

大きな画像をそのまま縮小して表示すると、一覧の読み込みが遅くなります。
一覧用の小さな画像を用意し、画面の外にある画像は後から読み込むようにします。

よくある質問

画像の alt には、何を書けばよいですか?

画像が題名と同じ内容しか伝えていない場合は、空の alt にして読み上げの重複を避ける考え方があります。
画像にしかない情報がある場合は、その内容を短く書きます。

抜粋は、自動で作ってもよいですか?

本文から自動で作ると、あいさつや前置きが抜粋になりやすい傾向があります。
要点を書く欄を設けて、手で書いた文があればそれを使う形にすると、一覧で内容が伝わりやすくなります。

画像の比率は、どれにすればよいですか?

サイトで使う写真に合わせて決めます。
横長の3:2や16:9がよく使われます。
大切なのは、一覧の中で比率を1つにそろえることです。

関連ページ

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このPatternを書いた人

岡野 優太

株式会社ENVY DESIGN

代表取締役/ディレクター/デザイナー

Web業界歴14年。これまでに500件以上のWeb制作プロジェクトに携わり、企業サイト、採用サイト、ECサイトなど幅広い領域を手がけてきました。情報設計・ディレクション・デザインを中心に、Webサイトの企画から改善まで携わっています。近年はAIO(AI Optimization)・GEO領域に注力し、ChatGPTやPerplexity、Google AI Overviewなど生成AI検索からの引用獲得を支援しています。

レビュー・修正の履歴

  1. 公開 アバター画像岡野 優太 この型を公開