このワイヤーの特徴
契約・請求方法による違いを、同じ画面で見比べられる
月払いと年払いの料金を別々のページや別の表で見せると、検討者は行き来しながら差を計算することになります。
トグルで切り替えられるようにすると、月払いと年払いの差を、ページを移動せずに確かめられます。
1か月あたりと総額を並べ、年払いの負担を正しく伝える
年払いを1か月あたりの金額だけで見せると、安く見える一方で、実際に支払う年額や請求のタイミングが分かりません。
1か月あたりの換算額のすぐ下に、年額の総額と請求方法(年額一括など)を並べることで、検討者は実際に支払う金額を把握したうえで、契約・請求方法を選べます。
切り替えても変わらない部分を固定し、比べる軸をぶらさない
切り替えたときにプラン名や機能リスト、カードの並びまで変わると、何が変わったのかを探すことになります。
変わるのは金額と支払い条件だけにしているため、見比べるところが金額に絞られます。
CTAの文言を契約・請求方法に合わせ、申し込み内容の取り違えを防ぐ
どの契約・請求方法でも「申し込む」だけだと、どちらで申し込むのかが押す前に分かりません。
「年払いで申し込む」「年契約で申し込む」のように選んでいる契約・請求方法をボタンに入れることで、どの契約・請求方法で申し込むのかを、押す前に確かめられます。
SPではトグルを上部に固定し、どちらの金額かを見失わない
SPではカードが縦に並ぶため、読み進めるうちにトグルが画面の外に出て、今どちらの金額を見ているのかが分からなくなりがちです。
トグルを上部に固定しているため、スクロールしながらでも、契約・請求方法を確かめて切り替えられます。
制作時のよくある失敗
年払いの「1か月あたり」だけを大きく見せる
年払いの月あたりの金額だけを目立たせると、毎月その金額が請求されると受け取られたり、年額をまとめて支払うことに気づかないまま申し込みに進んだりする可能性があります。
「1か月あたり◯円相当」と換算額であることを示し、年額の総額と請求方法を同じカードの中に書きます。
切り替えると、プランの内容や並びまで変わる
契約・請求方法ごとに機能やカードの順番を変えると、切り替えのたびに何が変わったのかを探すことになります。
切り替えで変えるのは金額と支払い条件だけにします。
どちらが選ばれているのか、見た目で分かりにくい
選んでいる側と選んでいない側の色の差が小さいと、どちらの金額を見ているのかが分かりません。
塗りの有無や文字の太さなど色以外の手がかりも使い、選択状態を支援技術にも伝わるようにします。
年払いの返金や解約の条件が書かれていない
途中で解約した場合の扱いが分からないまま長期の契約を勧めると、解約時のトラブルにつながる可能性があります。
請求のタイミングと、途中解約・返金の扱いを、料金表の近くに書きます。
割引の表記がページ内でばらつく
「2か月分お得」「17%オフ」「年間4,960円お得」のように表記が混ざると、検討者はどれが正しいのか確かめることになります。
主表記を1つに決め、年間の差額などを補足する場合は、全プランで同じ位置・形式にそろえます。
よくある質問
初期表示は、月払いと年払いのどちらにすればいいですか?
継続して使うことが前提で、年払いを選ぶ人が多い商材なら年払い、まず試してもらうことを優先したい商材なら月払いを初期表示にする考え方があります。
どちらにする場合も、選んでいる状態をはっきり示し、もう一方の金額に1回の操作で切り替えられるようにします。
割引は「%オフ」と「◯か月分お得」のどちらで見せるのがいいですか?
検討者が差をすぐにつかめる表記を選びます。
月額が小さい商材では「2か月分お得」のように期間で示すと伝わりやすく、金額が大きい商材では年間の差額を示す方が伝わりやすい場合があります。
主表記は1つに決め、年間の差額などの補足は全プランで同じ位置・形式にそろえます。
トグルではなく、月払いと年払いの料金表を2つ並べる方法ではだめですか?
プランが少なく、画面に並べても比較しやすい場合は、2つ並べる方法も選択肢です。
ただし、プランが3つ以上あると表の量が倍になり、見比べる場所が増えます。
トグルは同じ場所で切り替えるため、比べる軸を保ちやすいという違いがあります。
3プラン比較型とは何が違いますか?
3プラン比較型が「どのプランを選ぶか」を扱うのに対して、この型はそこに「どの契約・請求方法にするか」の選択を加えたものです。
契約・請求方法が1つしかない場合は、3プラン比較型で足ります。