このワイヤーの特徴
自分の条件の料金を、表から直接見つけられる
条件の組み合わせごとに料金が決まっている商材では、文章で「1LDKの場合は…」と説明するより、表にした方が早く見つかります。
間取りとコースを縦横に並べることで、検討者は自分の条件の行と列が交わるところを見るだけで、料金が分かります。
隣の条件との差が、同じ表の中で比べられる
コースを1つ上げたらいくら変わるのか、間取りが1つ広いといくらになるのかは、単独の料金を見るだけでは分かりません。
早見表では、隣り合うセルとの差がそのまま、条件を変えたときの料金の差として読めます。
選んだ組み合わせを文字で示し、そのまま申し込みにつなげる
表の中で料金を見つけても、申し込みのときに条件を入力し直すと、取り違えが起きやすくなります。
選んだ組み合わせと料金を表の下に文字で示し、申し込みへ引き継ぐことで、見つけた料金のまま、同じ条件で申し込めます。
含まれるものと別途費用を表のすぐ下に置き、料金の前提を伝える
料金に何が含まれ、どんな場合に追加の費用がかかるのかが分からないと、表の金額が最終的な支払額なのか判断できません。
含まれるものと別途かかる条件を表のすぐ下に書くことで、表の料金がどこまでを含む金額なのかを確かめられます。
SPでは列の条件を切り替えにし、横スクロールさせない
SPで2軸の表をそのまま表示すると、文字が小さくなるか、横にスクロールしないと読めません。
コースを切り替えボタンにして、選んだコースの料金を間取りごとに縦に並べることで、2つの条件の関係を保ちながら、片手でも読みやすい一覧になります。
制作時のよくある失敗
軸を3つ以上にして、表が読めなくなる
広さ、コース、オプションなど、3つ以上の条件を表に入れようとすると、表が分割されたり、セルの中に注記が増えたりして、料金を見つけにくくなります。
表の軸は2つまでにし、それ以外の条件はオプションや別の料金表に分けるか、条件を入力して計算するシミュレーション型に切り替えます。
軸の区切りが、検討者に判断できない言葉になっている
「S・M・Lサイズ」のような区切りだけでは、自分の家がどれに当たるのか分かりません。
間取りや面積、部数など、検討者が自分で確かめられる区切りにし、必要なら目安を添えます。
表の範囲外の条件の扱いが書かれていない
表にない広さや部数の場合にどうなるのかが書かれていないと、検討者はいちばん近いセルの料金で考えてしまいます。
表の最後に、範囲を超える場合の扱い(個別見積もりなど)を書きます。
料金に含まれるものと、別途かかる費用が離れた場所にある
別途費用の条件がページの下の注意書きにしかないと、表の金額だけで判断されやすくなります。
含まれるものと別途かかる条件は、表のすぐ下にまとめて置きます。
SPで表を縮小表示し、横スクロールさせる
PCの表をそのまま縮めると、文字が小さくなり、行と列の見出しも画面の外に出てしまいます。
SPでは片方の条件を切り替えにして、縦の一覧で読めるようにします。
よくある質問
税込と税抜のどちらで表示すればいいですか?
一般消費者に向けてあらかじめ価格を表示する場合は、消費税法により税込価格の表示(総額表示)が義務付けられています。
税抜価格を併せて書くことはできますが、税込価格が分かるように表示します。
事業者向けの取引だけを扱う場合は扱いが異なるため、詳しくは国税庁の総額表示の説明を確認してください。
軸にする2つの条件は、どう選べばいいですか?
料金への影響が大きく、検討者が自分で答えられる条件を選びます。
多くの場合、1つは量や広さ(間取り・面積・部数)、もう1つはサービスの内容(コース・用紙・プラン)になります。
料金への影響が小さい条件は、表の軸にせずオプションとして分けます。
セルは選べるようにしたほうがいいですか?
料金を見るだけでよい場合は、表として読めれば十分です。
そのまま申し込みにつなげたい場合は、セルの中にラジオボタンやボタンなどの操作要素を置いて選べるようにし、選んだ組み合わせを表の外に文字で示して、申し込みへ引き継ぐと取り違えを防げます。
表のセルそのものをクリックできるようにするのではなく、キーボードでも選べる操作要素を使い、選択状態を色だけでなく文字や状態でも伝えます。
機能比較表型とは何が違いますか?
機能比較表型は、複数のプランについて、使える機能やサービス内容の違いを行ごとに比べる型です。
早見表型は、行と列の2つがどちらも料金を決める条件になり、その交点に料金を置きます。
「どのプランが合うかを比べたい」場合は機能比較表型、「自分の2つの条件から料金を引きたい」場合は早見表型が向いています。
シミュレーション型とは何が違いますか?
シミュレーション型は、複数の条件を入力・選択して概算を計算する型です。
この型は、2つの区分の組み合わせごとに料金があらかじめ決まっている場合に、表から直接料金を引けるようにします。
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