このワイヤーの特徴
自分の組織の人数で、月額をその場で確かめられる
1人あたりの単価だけが書かれていると、検討者は自分の組織の人数をかけて月額を計算することになります。
人数を入れると各プランの月額が変わるようにすることで、自分の組織で使った場合の月額を、その場で確かめられます。
単価と合計を並べ、計算の根拠を見せる
合計だけを示すと、なぜその金額になるのかが分かりません。
「600円×25名」のように単価と人数の計算式を合計の近くに置くことで、月額の根拠が分かり、人数を変えたときの金額も予想しやすくなります。
最低人数と人数の数え方を示し、見積もりとのずれを防ぐ
最低人数があることや、閲覧だけの人を数えるかどうかが分からないと、検討者が計算した月額と実際の請求がずれることがあります。
最低人数を単価のすぐ近くに、人数の数え方をカードの下に書くことで、検討者が自分で計算した月額と、実際の請求を近づけられます。
人数を増やす・減らすときの請求を示し、導入後の見通しを伝える
人数課金のサービスは、導入後に人数が増えたり減ったりすることが多いものです。
途中で増減したときに、いつから、どう請求に反映されるのかを示すことで、導入した後に人数が変わったときの費用まで見通せます。
人数が増えると単価が変わる場合は、適用範囲まで示す
人数によって1人あたりの単価が変わる料金体系では、「21名以上は500円」のような段階だけを示すと、500円が21名全員に適用されるのか、21人目以降だけに適用されるのかが分かりません。入力した人数に適用される単価と計算式を一緒に示し、どの人数にどの単価が適用されているのかを確認できるようにします。
SPでは人数の入力を先に置き、月額を主役にする
SPでは、人数の入力を見出しのすぐ下に置き(料金表が長い場合は上部に固定し)、各カードでは入力した人数での月額を大きく表示しています。何名分の金額を見ているのかを見失わずに、プランごとの月額を縦に見比べられます。
制作時のよくある失敗
単価だけを大きく見せ、合計が分からない
「1ユーザー600円」のように単価だけを目立たせると、安く見える一方で、組織全体での月額が分かりません。
入力した人数、または代表的な人数での月額を、単価と同じカードに示します。
最低人数が小さく書かれている
最低人数が注記に回っていると、少人数で使う検討者が、実際より安い月額で計算してしまいます。
最低人数は単価のすぐ近くに書き、最低人数より少ない人数を入れた場合の表示も決めておきます。
誰を1人と数えるのかが書かれていない
編集する人だけなのか、閲覧だけの人も含むのか、同じ人が複数のアカウントを持つ場合はどうなるのかが分からないと、請求の段階で食い違いが起きます。
数える人の定義を、料金の近くに書きます。
人数を途中で増減したときの請求が書かれていない
増員した分がいつから請求されるのか、減らした分がいつから反映されるのかが分からないと、導入後の問い合わせや行き違いにつながります。
増減時の請求の扱いを、料金表の中で示します。
人数の入力がスライダーだけになっている
スライダーでは「25名」のような正確な人数に合わせにくく、キーボードでの操作もしにくくなります。
数値を直接入れられる入力欄と、増減ボタンを用意します。
よくある質問
最低人数がある場合は、どう見せればいいですか?
単価のすぐ近くに「最低5ユーザーから」のように書きます。
人数を入力できる料金表では、最低人数より少ない人数を入れたときに、最低人数分で計算していることを月額の近くに表示すると、実際の請求とのずれを防げます。
人数が多いほど単価が下がる場合は、どう見せればいいですか?
人数の段階ごとの単価を表で示し、入力した人数がどの段階に当たるのかが分かるようにします。
単価がその段階に入った人数だけにかかるのか、人数全体にかかるのかで月額が変わるため、計算例を1つ添えます。
段階ごとの単価の見せ方には、従量課金型の料金表で使う考え方の一部を応用できます。
月契約と年契約で単価が違う場合は、どうすればいいですか?
人数の入力に加えて、契約・請求方法の切り替えを置き、どちらを選んでいるかによって単価と月額が変わるようにします。
切り替えの見せ方は、月額/年額切り替え型の料金表を組み合わせることができます。
従量課金型とは何が違いますか?
従量課金型は、件数や容量などの利用量に応じて請求額が変わる型です。
この型は、使う人の数に応じて料金が決まり、最低人数や人数の数え方、途中で増減したときの請求が論点になります。



























