SNS-002 公開  更新

追従シェア型 SNS

シェアボタンを、PCでは本文の横に縦に並べてスクロールに合わせて追従させ、SPでは画面下の帯にまとめる設計です。
本文を読んでいる間だけ表示し、記事の最後のシェア欄が見えたら隠します。

ワイヤーフレーム(PC)

追従シェア型 SNS PC版ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム(SP)

追従シェア型 SNS SP版ワイヤーフレーム

SP版の特徴

  1. 横の列を画面下の帯に変える:SPでは本文の横に列を置く幅がないためです。
  2. 記事の最後のシェア欄が見えたら帯を隠す:同じボタンが2か所に並び、本文の終わりを覆わないようにするためです。

採用前の判断ポイント

向いているケース

  • 長い記事で、読んでいる途中でも共有してもらいたい
  • 解説記事やレポートなど、一部分だけを紹介されることがある
  • 記事の最後のシェア欄とあわせて、共有の入口を増やしたい

向かないケース

このワイヤーの特徴

読んでいる途中でも、共有の入口が見える

本文の横にボタンを追従させ、どこまで読んでも共有できるようにしています。
長い記事では、最後まで読む前に紹介したくなることもあります。

読み始めるまでと、読み終えたあとは隠す

ボタンは本文を読んでいる間だけ表示しています。
読み始めの画面では記事のタイトルと冒頭に集中してもらい、記事の最後のシェア欄が見えたら隠して、同じボタンが2か所に並ばないようにしています。

PCとSPで、置く場所を変える

PCでは本文の横の余白に縦に並べ、SPでは本文を覆わないよう画面下の細い帯にまとめています。

ボタンの数は、記事の最後と同じにする

追従する列と記事の最後のシェア欄で、並べるサービスと順番をそろえています。
場所が変わっても、同じ位置に同じボタンがあると探しやすくなります。

制作時のよくある失敗

SPで、本文やほかの固定ボタンに重なる

画面下に予約や電話のボタンがあると、帯が重なって押し間違えが起きます。
固定する要素は1つにまとめるか、この型を使わずに記事の最後だけに置きます。

最初から最後まで、ずっと表示している

読み始めの画面にも出していると、記事のタイトルや冒頭の邪魔になります。
本文を読み始めてから表示します。

記事の最後のシェア欄と、両方が同時に見える

同じボタンが画面に2か所並ぶと、どちらを押せばよいか迷います。
記事の最後のシェア欄が見えたら、追従する側を隠します。

SPの帯が、画面を大きく覆う

帯の高さが大きいと、本文を読める範囲が狭くなります。
ボタンの高さは押しやすさを保ちつつ、帯は1段に収めます。

よくある質問

追従するシェアボタンは、読み手の邪魔になりませんか?

表示する時間と場所をしぼれば、邪魔になりにくくなります。
本文を読んでいる間だけ表示し、本文や他のボタンに重ならない位置に置くことが目安です。

記事の最後のシェアボタンと、併用してもよいですか?

併用できます。
読み途中の共有は追従するボタン、読み終えたあとの共有は記事の最後のボタンと役割を分け、両方が同時に見えないようにしておきます。

SPでは、画面の下と上のどちらに置けばよいですか?

片手で押しやすい画面の下に置く例が多く見られます。
画面の下に別の固定ボタンがある場合は、どちらを優先するかを決め、重ならないようにします。

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このPatternを書いた人

岡野 優太

株式会社ENVY DESIGN

代表取締役/ディレクター/デザイナー

Web業界歴14年。これまでに500件以上のWeb制作プロジェクトに携わり、企業サイト、採用サイト、ECサイトなど幅広い領域を手がけてきました。情報設計・ディレクション・デザインを中心に、Webサイトの企画から改善まで携わっています。近年はAIO(AI Optimization)・GEO領域に注力し、ChatGPTやPerplexity、Google AI Overviewなど生成AI検索からの引用獲得を支援しています。

レビュー・修正の履歴

  1. 公開 アバター画像岡野 優太 この型を公開