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詳細開閉型 フロー

流れの各段階を、名前と期間だけの一覧として見せ、読みたい段階を押すと「やること」「お渡しするもの」「お願いすること」が開く設計です。
全体の順番はひと目で分かり、詳しい説明はページを長くせずに読めます。

ワイヤーフレーム(PC)

詳細開閉型 フロー PC版ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム(SP)

詳細開閉型 フロー SP版ワイヤーフレーム

SP版の特徴

  1. 期間は名前の下に:横に並べると名前が折り返すため、下に移しています。
  2. 項目名と内容を縦に並べる:横に2列だと内容の幅が狭くなるため、縦に積んでいます。
  3. 押せる範囲は行の横いっぱい:親指で押しやすい大きさにしています。

採用前の判断ポイント

向いているケース

  • 全体の順番を先に見せつつ、詳しい内容も用意したい
  • 各段階に、3つ前後の項目(やること・お渡しするもの・お願いすること)を書ける
  • 説明を全部並べると、ページが長くなりすぎる
  • 制作会社、士業、コンサルティング、リフォームなど、段階ごとに説明が必要な業種

向かないケース

このワイヤーの特徴

最初は名前と期間だけで、全体の順番が分かる

すべての説明を最初から並べると、全体の順番が見えにくくなります。最初は段階の名前と期間だけを並べ、読みたい段階だけを開けるようにしています。

開いた中の項目を、そろえる

段階ごとに書く項目が違うと、見比べられません。開いた中は、「やること」「お渡しするもの」「お願いすること」の3項目を同じ順番で並べています。

開閉の状態が、読み上げにも伝わる

矢印の向きだけでは、開いているかどうかが目で見ない人に伝わりません。ボタンに aria-expanded を付け、開く部分を aria-controls で指定しています。

一度に1つだけ開き、ページが伸びすぎない

複数を同時に開くと、比べにくく、ページも長くなります。1つを開くと、ほかは閉じるようにしています。

SPでも、同じ形で開ける

SPで形を変えると、PCで見た人が迷います。SPでも同じ開閉にし、期間を名前の下に移して、押せる範囲を横いっぱいにしています。

制作時のよくある失敗

開かないと、段階の内容がまったく分からない

段階の名前だけでは、何が起きるのか想像できないことがあります。
名前を「ヒアリング・お見積り」のように、内容が分かる言葉にします。

開閉できることが、見つけにくい

矢印が小さいだけでは、押せることに気づかれません。
段階の行全体をボタンにし、矢印を添えて、押せる範囲を広く取ります。

ボタンの名前が「詳しく見る」だけ

同じ名前のボタンが並ぶと、読み上げでは違いが分かりません。
段階の名前をそのままボタンの名前にします。

見出しの階層が、ページと合っていない

各段階を見出し要素の中のボタンにする場合、階層はページ全体の文書構造に合わせて決めます。
合わないまま h2 を並べると、目次や読み上げで章が混ざります。

開閉を、ページを開いた時点で全部閉じている

何も開いていないと、詳しい内容の見本が伝わりません。
最初の段階は開いておくと、開閉できることと、開いた中身の形が同時に伝わります。

よくある質問

複数の段階を、同時に開けるようにしてもよいですか?

構いませんが、比べにくくなり、ページも長くなりやすくなります。
一度に1つだけ開くと、扱いやすいと考えられます。
全部を読みたい人が多いなら、開閉にせず縦タイムライン型が向きます。

開閉のボタンには、何を付ければよいですか?

開いているかどうかを示す aria-expanded と、開く部分を指定する aria-controls を付けます。
ボタンの名前は、段階の名前そのものにします。

開いた中に書く項目は、何がよいですか?

「やること」「お渡しするもの」「お願いすること」の3つが基本です。
段階によって項目が変わらないよう、すべての段階でそろえます。

details 要素を使ってもよいですか?

使えますが、サイトのほかの部分のスタイルが影響することがあります。
使う場合は、見た目や開閉の動きを確かめます。
button と aria-expanded で組む方法も、動きを細かく決めやすい選択肢です。

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このPatternを書いた人

岡野 優太

株式会社ENVY DESIGN

代表取締役/ディレクター/デザイナー

Web業界歴14年。これまでに500件以上のWeb制作プロジェクトに携わり、企業サイト、採用サイト、ECサイトなど幅広い領域を手がけてきました。情報設計・ディレクション・デザインを中心に、Webサイトの企画から改善まで携わっています。近年はAIO(AI Optimization)・GEO領域に注力し、ChatGPTやPerplexity、Google AI Overviewなど生成AI検索からの引用獲得を支援しています。

レビュー・修正の履歴

  1. 公開 アバター画像岡野 優太 この型を公開