このワイヤーの特徴
制作側とお客様の作業が、段階ごとに並んで分かる
作業がひとつの文章に混ざっていると、誰が何をするのかが分かりません。段階ごとに、制作側の作業とお客様の作業を別の列に置いています。
「お願い」のラベルで、お客様の作業が分かる
列の位置や色だけでは、お客様の作業がどれか伝わらない人がいます。お客様の作業の先頭に「お願い」の文字ラベルを付けています。
お客様の作業だけを、めだたせられる
準備することだけを確かめたい読み手もいます。「お客様の作業をめだたせる」のボタンで、お客様の作業だけを濃く、制作側の作業を薄く表示します。
切り替えたことを、読み上げで知らせる
見た目の濃淡は、目で見ない人には伝わりません。ボタンに aria-pressed で押している状態を示し、切り替えたあとに読み上げでも知らせます。
SPでは、段階ごとに縦に並べる
SPで3列の表を並べると、文字が読めません。SPでは段階ごとに、「制作側」「お客様」のラベルを付けて縦に並べています。
制作時のよくある失敗
お客様の作業が、書かれていない
制作側の作業だけが並ぶと、お客様は自分が何を準備するのか分からず、進行が遅れる原因になることがあります。
お客様の作業を、段階ごとに書きます。
「ご協力をお願いします」のような、抽象的な書き方
何をすればよいか分からない書き方では、準備が始まりません。
「原稿と写真を用意する」のように、内容が分かる言葉で書き、可能なら期日も添えます。
色や位置だけで、担当を分ける
列の色や位置だけでは、読み上げを使う人や印刷したときに担当が分かりません。
「お願い」のような文字のラベルでも担当を示します。
お客様の作業に、期日がない
「原稿を用意する」とだけ書くと、いつまでに必要か分かりません。
「制作の開始まで」のように期日や目安を添え、準備に時間がかかるものは、制作の段階より前の段階で頼みます。
作業が多すぎて、表が読み切れない
すべての細かい作業を並べると、表が長くなり、大事な作業が埋もれます。
主な作業だけを載せ、詳細は別のページや開閉に分けます。
よくある質問
お客様の作業は、いくつくらい載せればよいですか?
1つの段階につき1〜2つを目安にし、主な作業だけに絞ると読みやすくなります。
細かい作業は、段階の詳細を開いたときや、別のページに書く方法があります。
制作側の作業も、載せる必要がありますか?
載せると、お客様が待っている間に何が進んでいるかが分かり、不安を減らせます。
お客様の作業との前後関係も伝わります。
詳しすぎる作業は省き、主な作業を書きます。
表にせず、文章で書いてはいけませんか?
文章でも構いませんが、担当の違いが読み取りにくくなります。
表にすると、段階ごとの制作側とお客様の作業を見比べやすくなります。
表の見出しは、列の意味が伝わるよう th 要素で書きます。
「お客様の作業をめだたせる」は、必要ですか?
必須ではありませんが、準備することだけを確かめたい読み手には役立つと考えられます。
付ける場合は、押している状態を aria-pressed で示し、切り替えたことを読み上げでも知らせます。