このワイヤーの特徴
数字を右にそろえ、桁が比べやすい
数字を中央や左にそろえると、桁の違いが目で比べにくくなります。数字の列を右寄せにし、数字の幅がそろう設定にして、桁が縦にそろうようにしています。
単位を見出しにまとめ、数字が読みやすい
すべてのセルに「件」「円」を書くと、数字が埋もれます。単位は表の見出しにまとめ、セルには数字だけを書いています。
合計の行を、ほかの行と分ける
合計が普通の行と同じ見た目だと、項目の1つと取り違えられます。合計の行を tfoot に置き、上に線を引いて背景を変えています。
増減の計算の基準を、表の下に書く
「前年度比」だけでは、どの年度とどの年度を比べたのかが分かりません。計算の基準と年度の区切りを表の下に書き、数字の読み違いを防いでいます。
制作時のよくある失敗
数字を中央寄せや左寄せにする
桁の違う数字が縦にそろわず、大小を見比べにくくなります。
数字は右寄せにします。
単位がない、またはセルごとに違う
単位がないと、件数なのか金額なのかが分かりません。
単位は表の見出しにまとめ、1つの列の中でそろえます。
小数点以下の桁数がそろっていない
「6.2%」と「25%」が混ざると、桁の位置がずれ、比べにくくなります。
列の中で桁数をそろえます。
合計が、項目の数字と合わない
四捨五入や集計の時点の違いで、合計が合わないことがあります。
合計は元の数字から計算し直し、合わない場合はその理由を注記します。
増減の計算の基準を書かない
何と何を比べた数字かが書かれていないと、読み手が誤って受け取ります。
計算の基準を表の下に書きます。
よくある質問
グラフと表は、どちらがよいですか?
増減の傾向を伝えたいならグラフ、正確な数字を確かめてもらいたいなら表が向くと考えられます。
グラフを載せる場合も、同じ数字を表で併記すると、読み上げや拡大で確かめやすくなります。
桁区切りのカンマは、付けたほうがよいですか?
4桁以上の数字には、カンマを付けると桁を読み取りやすくなります。
付ける場合は、表の中ですべての数字をそろえます。
減少やマイナスの数字は、どう書けばよいですか?
「−」の記号を付けて書き、色だけで増減を示さないようにします。
色を使う場合も、記号や「減少」の文字を添えます。













