自分の会社のホームページを人に見せるのが恥ずかしい
「講演でホームページを紹介するけれど、今のサイトのままだとちょっと…」「素人ながらに自分で作ったもので、数年そのままなんです」「人に見せるのが、正直恥ずかしい」――ホームページ制作のご相談で、こうした打ち明け話を伺うことがあります。
恥ずかしいと感じること自体は、悪いことではありません。むしろ、自社をもっとよく見せたいという気持ちがある証拠です。そして多くの場合、その恥ずかしさの正体は「実力がないこと」ではなく、「本当は実力があるのに、ホームページがそれに見合っていないこと」にあります。
本ページでは、ホームページを見せるのが恥ずかしいと感じる理由と、その正体、そして自信を持って見せられる状態にするための考え方を、現場での経験をもとにご紹介します。
このページでわかること
このページでは、「自分の会社のホームページを、人に見せるのが恥ずかしい」という状況について、恥ずかしさの正体、よくあるパターン、そして人に見せられるホームページにするための考え方を整理します。
自社のホームページに自信が持てず、人に見せるのをためらっている方に、参考にしていただける内容です。
「恥ずかしい」と感じるのは、よくしたい気持ちがあるからです
ホームページが恥ずかしいという気持ちは、なかなか口に出しにくいものです。実際、ご相談でも最初からはっきり言われることは少なく、「あまり見ないでほしいのですが」「とりあえず作っただけなので」といった前置きとともに、少しずつ打ち明けられることが多くあります。
きっかけは、具体的な場面であることがほとんどです。母校や業界の集まりで講演する、取引先や採用候補者に見られる、名刺交換でホームページの話になる。そうした「人に見せる場面」が訪れたときに、今のサイトのままでいいのか、と気づきます。
恥ずかしいと感じるのは、自社をきちんと見せたいという気持ちがあるからです。どうでもいいと思っていれば、恥ずかしさも生まれません。その気持ちは、ホームページをよくするための出発点になります。
「人に見せたくない」は、ホームページを見直すサインです
問い合わせが少ない、情報が古い、デザインが今の会社に合っていない。ホームページを見直す理由はいくつもありますが、「人に見せたくない」と感じることも、十分な見直しのサインです。
名刺交換、講演、採用、取引先への紹介など、ホームページを見られる場面は思っている以上に多くあります。そのたびに説明を避けたくなったり、URLを伝えるのをためらったりするなら、今のサイトが会社の現在地に追いついていない可能性があります。
恥ずかしさの正体は、自社を低く見せてしまっていることです
このページで一番お伝えしたいのは、ここです。ホームページが恥ずかしいと感じるとき、その正体の多くは「実力がないこと」ではなく、「実力に見合わないホームページで、自社を実際より低く見せてしまっていること」です。
これまで関わった中にも、ニッチな業界で高い実績を持ち、受賞歴もある会社がありました。本来であれば堂々と打ち出せるものを多く持っているのに、ホームページにはそれがほとんど出ていない状態でした。実力は十分にあるのに、ホームページがそれを伝えきれていなかったのです。
こうしたケースは珍しくありません。恥ずかしさの原因は、多くの場合、次のようなものです。
- 見た目が古く、デザインが今の印象に合っていない
- 自分で作った素人っぽさ、無料ツール特有の作りが出ている
- 持っている実績・受賞歴・強みが、ホームページに出せていない
特に最後の「実績が出せていない」は、本人が気づいていないことが多くあります。自分にとっては当たり前の実績でも、外から見れば大きな信頼材料です。それが表に出ていないと、実際より小さな会社に見えてしまいます。
人に見せられるホームページにするために
恥ずかしさを解消するには、見た目を整えることと、埋もれている実力を表に出すこと、その両方が必要になります。
1. デザインを今の印象に合わせて整える
古い、素人っぽいという印象は、プロがデザインを整えることで解消できます。流行を追いすぎる必要はありませんが、見る人に古さや手作り感を感じさせない、信頼できる見た目にすることが土台になります。
2. 埋もれている実績・強みを表に出す
これが、恥ずかしさの正体を解消する核心です。受賞歴、業界での実績、取引先、これまでの歩み。本人が当たり前だと思って出していないものを、しっかり打ち出します。たとえば、業界での確かな実績や主要な受賞歴は、トップページの最初に目に入る位置に置くことで、見る人が最初に受け取る印象が大きく変わります。
3. 無料ツール特有の作りをなくす
無料ツールで作ったサイトには、特有のテンプレート感や制約があります。独自のドメイン、整理された構成、自社に合わせたデザインにすることで、「ちゃんとした会社」という印象に変わります。
実力に見合った見せ方になれば、人に見せるのが恥ずかしいという気持ちは、自信を持って紹介できる状態に変わっていきます。
よくある質問
Q. 自分で作った素人っぽいサイトでも、作り直せますか?
可能です。現在のサイトの内容を活かしながら、プロのデザインで作り直すことができます。無料ツールで作ったものから、独自ドメインの本格的なホームページへ移行することもできますので、現状のままご相談ください。
Q. 古いまま何年も放置してしまっていますが、大丈夫ですか?
問題ありません。数年放置されているサイトの作り直しは、よくあるご相談です。古くなった情報の整理から、デザインの刷新まで、現状に合わせて進められます。
Q. 実績や受賞歴があるのですが、どう見せればいいか分かりません。
実績や受賞歴は、見せ方によって伝わり方が大きく変わります。トップページの目立つ位置に配置したり、文脈を添えて伝えたりすることで、信頼につながります。何を持っているかを伺いながら、最も効果的な見せ方を一緒に考えます。
Q. デザインのセンスがなくても相談できますか?
問題ありません。デザインのイメージや方向性は、こちらから提案します。「今っぽくしたい」「信頼感を出したい」といった、ざっくりした希望をお話しいただければ、形にしていきます。
Q. まだリニューアルするべきか決まっていなくても相談できますか?
はい、問題ありません。今のホームページのどこに恥ずかしさや違和感があるのかを伺いながら、作り直すべきか、一部を改善すればよいのかを整理できます。リニューアル前提でなくても、現在の状態を確認するところからご相談いただけます。
ホームページを見せるのが恥ずかしい、という段階でもご相談いただけます
今のホームページに自信が持てない、人に見せたくない、という段階でも、相談から始めて問題ありません。
ENVY DESIGNでは、デザインを整えることはもちろん、埋もれている実績や強みを引き出して、自社を実際の実力どおりに見せるホームページに整えていきます。恥ずかしいと感じている部分こそ、改善の手がかりになります。
「人に見せられるサイトにしたい」と感じ始めたら、まずは現在の状況のままご相談ください。