どのようなページが必要か分からないのですが、相談に乗ってもらえますか。
はい。どのようなページを作るかまだ決まっていない場合、一緒に検討していきますのでご安心ください。制作の初期段階で、必要なページを洗い出します。
例えば、コーポレートサイト(企業サイト)でよくある構成は以下になります。
コーポレートサイトでよくある構成例
- トップページ
- サービス・商品紹介
- 会社概要
- お問い合わせ
- プライバシーポリシー
上記はあくまでも一例のため、実際はホームページを制作する目的や、お客様の事業やサービス、商品の特徴などをヒアリングし、必要なページを洗い出していきます。
どのようなページが必要かお困りの場合、まずはお問い合わせいただき、事業・商品の特徴や抱えているお悩みについてお聞かせください。
ページは多い方が良い?少なくても良い?
一般的には多い方が良いと言われています。
ホームページを見ている人が知りたいこと、気になっていることは多岐にわたるため、「これだけ説明すれば伝わるだろう」と思っても、意外と「知りたい情報が載っていなかった」と思われてしまうこともあるためです。
ページ数が多く内容が充実しているほど、見ている人の疑問を多くカバーできます。
その結果、サービスや商品の魅力が伝わりやすく、お問い合わせや契約などの成果に繋がりやすいといえます。
しかし、最初からたくさんのページを作って公開するのは時間も費用もかかります。
まずは必要最小限のページで公開し、徐々にページを増やしていくのも一つの方法だと考えています。
ページ内の文章はどのように書けば良い?
「このページにはこの情報を載せる」という構成が決まったら、その内容に沿って執筆をお願いいたします。
お客様のサービスや商品について説明するため、基本的にはお客様に執筆していただいていますが、弊社でお手伝い・代行することも可能です。
弊社での対応例
- お客様に執筆して頂いた文章の「てにおは」や、言い回しや違和感の確認
- 簡単な構成レベルの文章をいただき、弊社が肉付けする
- ヒアリングや頂いた資料をもとに、弊社が1から執筆する
対応内容によって、社内のディレクターが対応するか、社外の専門ライターをアサインするかご相談いたします。
執筆をお手伝いをする際は、サービスや商品についてよく理解する必要があるため、ヒアリングや資料のご提供にご協力をお願いします。
何度かやりとりを重ねながら制作していきますので、ご不安なことがあれば遠慮なく担当者にお知らせください。
コーポレートサイト(企業サイト)のページ例
コーポレートサイトの代表的なページと、制作のポイントをご紹介します。
トップページ
企業やサービス、商品について簡潔に分かりやすく紹介するメインのページです。個別ページへの入り口にもなり、分かりやすい導線設計が大切です。
サービス・商品紹介
お客様のサービスや商品について丁寧に説明する、核となるページです。サービスや商品の特徴を紹介し、顧客にもたらすメリットや改善できる課題について説明します。
このページのボリュームが大きくなることが多く、サービスや商品が複数ある場合は数ページに分けて記載することも多いです。
会社概要ページ
信頼につながるよう、会社の基本情報を簡潔に掲載します。沿革、代表者様のご挨拶、お取引先、組織規模を掲載する場合が多いです。
問い合わせページ
問い合わせや申し込みなど、ホームページを見ている人に名前や連絡先等の情報を入力してもらうページ。
入力に関する余計な制約を設けず、なるべく簡単に入力できるようにします。
また、「入力しやすそうだな」とユーザーに思ってもらうことが、「面倒くさそうだからやめておこう」という離脱防止につながります。
プライバシーポリシー
お問い合わせフォームで個人情報を収集する際に必要なページ。
個人情報の使用目的や安全対策、個人情報に関する問い合わせ先等を記載します。プライバシーポリシーを作成していない場合、事業内容に沿って作成もお手伝いします。
その他、必要に応じて下記のようなページを作る場合もあります。
- 実績ページ
- 価格ページ
- よくある質問ページ
- 資料ダウンロードページ
- 採用ページ
- ニュース
- コラム
ホームページに必要なページは、お客様の事業や商品の特徴によって様々です。どのようなページが必要か分からない場合は一緒に検討いたしますので、まずはご相談ください。