東京のホームページ制作・Web制作会社｜ENVY DESIGN

企画からデザイン、公開後の運用まで、ホームページ制作の一般的な進行フローをご紹介します。

ヒアリング・課題確認

どんな目的で、どんな人に、どんな印象を届けたいのか。
現状の課題やご希望をうかがいながら、私たちの知見も交えて、理想に近づくためのホームページ制作<の方向性をご提案します。
社内体制や素材の有無、競合の動向なども確認しながら、無理のない進め方や必要な準備を丁寧に整理します。

事業理解と競合調査による制作方針策定

会社の成り立ちや代表の想い、サービスの背景などを共有いただくことで、ホームページ／Webサイト上で「何を、どのように伝えるべきか」がより明確になります。
あわせて、競合の動向を把握することで、御社ならではの強みや差別化のポイントも見えてきます。
サイトをつくるうえで、まずお客様や事業を深く理解することが、すべての出発点です。

ペルソナ設計とカスタマージャーニー作成

ユーザー像を具体的に描き、その行動や心理の流れを整理することで、目的に向かって自然に導ける情報設計が可能になります。
このステップでは、プロジェクトチーム内でユーザー像を共通認識として持つことで、設計や表現のブレを防ぎます。
また、運用フェーズでPDCAを回す際にも軸がぶれず、改善の方向性が明確になります。

Webサイト設計

伝えるべき情報とページ構成を整理し、目的に沿った全体設計を行います。
サイトの構成案（たたき台）を作成し、過不足がないかをお客様と一緒に確認しながら、内容をブラッシュアップしていきます。
公開後の運用まで見据えた、無理のない情報設計を目指します。

ワイヤーフレーム作成

構成案をもとに、各ページの骨格となるワイヤーフレームを設計します。
まずは私たちでたたき台をご用意し、ユーザー視点での見やすさ・使いやすさを踏まえながら、ブラッシュアップを重ねていきます。
一方的に進めるのではなく、こちらからご提案しつつも、お客様のご意見やご要望を丁寧に反映。
後工程での齟齬や修正リスクを抑え、完成度の高い設計へとつなげます。

コピー・ライティング

届けたい魅力がしっかり伝わるよう、ブランドのトーンやターゲットに合わせた言葉選びを行います。ブランドのトーンやターゲットに合わせた言葉選びを行います。
検索性や可読性にも配慮しながら、読み手の心に響き、行動を後押しするテキストを作成します。

Webデザイン

ホームページ（Webサイト）の目的やターゲットに合わせて、見た目の美しさだけでなく、使いやすさや伝わりやすさにも配慮したデザインを行います。
構成案やワイヤーフレームをもとに、ブランドの雰囲気や内容に合った、視認性・導線・操作性を丁寧に設計。
「誰に、どんな印象を与え、どんな行動を促すか」を意識し、実装後のズレや修正を防ぐ、具体的な完成イメージをつくり上げます。

HTMLコーディング

デザインを忠実に再現しつつ、閲覧環境や更新性も考慮したコーディングを行います。
スマートフォンやタブレットなどの各デバイスに対応したレスポンシブ設計はもちろん、SEOや表示速度にも配慮。
運用フェーズまで見据え、見た目の美しさだけでなく、保守性・操作性にも優れた使いやすいWebサイトを実現します。

WordPressなどCMS構築・導入

デザインの再現性と技術的な最適化を両立し、SEOや表示速度にも配慮した高品質なコーディングを行います。
WordPressやヘッドレスCMSなど、サイトの特性に応じて最適な仕組みを選定し、更新しやすい設計を重視。
将来的な保守や運用も見据えた、使いやすく持続性のある実装を心がけています。

公開後の更新運用・SEOサポート

情報の更新や不具合への対応、仕様変更への調整など、運用フェーズでこそ求められるサポートがあります。
私たちは、保守性を考慮した設計を前提に、更新しやすさとスピーディーな対応を大切にしています。
必要に応じて継続的な運用支援も行い、長く安心してご活用いただける体制を整えています。