商品やサービスを魅力的に伝え、
購入につなげる専用ページ
ランディングページとは、特定の商品やサービス、キャンペーンなどの情報を1ページで伝え、購入や成約につなげるホームページです。
主に、広告経由のユーザー向けに制作されます。広告はターゲットが限定されることが多いため、デザインもターゲットに最適化する必要があります。
ランディングぺージ制作で期待できる効果
- 単独でコンバージョンまで達成できるコストパフォーマンスの高さ
- ブランドや商品の認知度向上
- ターゲットに最適化したページ制作が可能
単独でコンバージョンまで達成できるコストパフォーマンスの高さ
ランディングページは、商材の紹介から、購入までの導線が1ページで集約されるため、広告を使う前提であればコストパフォーマンスの高いホームページです。また、商材の魅力を伝えることに特化しているため、一般のページよりコンバージョン率も高い傾向にあります。ただし、設置されるドメインの状況によっては、検索エンジンからの自然流入が期待できない場合もありますので、注意が必要です。
ブランドや商品の認知度向上
ランディングページを活用することで、ブランドや商品、サービスの認知度を高めることができます。特に、SNSや広告などを併用することで、効率的に認知を広げられます。
ターゲットに最適化したページ制作が可能
ランディングページは、ターゲットによって異なるページを用意することができるため、効果的なアプローチができるというメリットがあります。例えば、若年層向けと、中高年向けの広告を配信することができ、それぞれに最適なランディングページを用意することで、より効果的なマーケティングが可能となります。ランディングページは広告やプロモーション活動の成果を最大限に引き出すことができます。
ランディングぺージ制作のポイント
- 制作の目的・ターゲットを明確に定義する
- コンテンツの充実でコンバージョンに繋げる
- モバイルフレンドリーに対応させる
- 必ずしもテキストコーディングは必要ではない
制作の目的・ターゲットを明確に定義する
ランディングページの目的・ターゲットを明確に定義することで、コンテンツやデザイン制作時のブレを防ぐことができます。目的やターゲットが曖昧なままでは、ターゲットへのアプローチもブレてしまい、効果的なランディングページを制作することはできません。
コンテンツの充実でコンバージョンに繋げる
商材を購入することで、解決できる課題、特徴、ユーザーにとってのメリットを丁寧に訴求します。また、よくある質問や、お客様の声などのコンテンツで、できる限りユーザーの不安を解消することも効果的です。
モバイルフレンドリーに対応させる
スマートフォンからのアクセスが多いランディングページでは、モバイルフレンドリーへの対応は必須と言えます。スマートフォンやタブレットからも快適に閲覧できるよう、デザインやコーディング方法を最適化することも重要です。
必ずしもテキストコーディングは必要ではない
ランディングページは、期間限定であったり、SNSや広告からの流入をメインとして制作されることが多く、SEO対策が不要の場合もあります。SEO対策が不要であれば、コストを抑えた簡易なコーディングで対応することも選択肢の一つです。
ランディングページの構成例
ランディングページは、ユーザー目線で、商品購入を後押しできるような構成にしていきます。
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ヘッダー
ランディングページの上部に表示される、企業名やロゴ、メニュー、お問い合わせボタンなどで構成されるエリアです。ユーザーがブランドやサービスを認識したり、お問い合わせなどのアクションを促します。
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ヒーローイメージ(メインビジュアル)
ヘッダー下に位置する、商材の便益を訴求するビジュアルです。商材の魅力を伝える、最大の要素でもあるので、ユーザーの購買意欲に大きな影響を与えます。画像、キャッチコピー、CTA(購入ボタン)などで構成されます。
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特徴・メリット
ユーザーの課題を解決する、商材の特徴・メリットを訴求するエリアです。エビデンスやデータを用いて、簡潔かつ具体的にユーザーへ伝えることで、商材に対する納得感、信頼感の向上につながります。
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お客様の声
これまでに商品購入や、サービスを利用したことのあるユーザーからの、レビューや口コミを掲載するエリアです。質の高いレビューは新規のユーザーに安心感を与え、不安感を和らげる効果があります。
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料金・価格
商品やサービスの価格情報を掲載するエリアです。各プランの特徴やキャンペーン情報、追加オプションの他、価格に関する注意事項なども掲載します。
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CTA(お問い合わせ・購入ボタン)
ユーザーに、お問い合わせや購入を促すエリアです(call to action)。ランディングページは1ページの縦長構成になることが多いので、ページ内にCTAのエリアを複数設置することが一般的です。
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よくある質問
商品やサービスに対する疑問を、あらかじめQ&A形式で回答し、ユーザーの不安感を取り除き、購買意欲を高めるためのエリアです。
このサービスに関連する事例・実績
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AI火花検知システム Spark Eye
ランディングページ -
AI自動車配車システム ADS
ランディングページ
制作の流れ
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01
お問い合わせ
まずは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。担当者より2営業日以内にご連絡いたします。
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02
ヒアリング
オンラインもしくは、直接お会いしてお話を伺います。まず、ホームページの制作・リニューアルに至った経緯をお伺いします。そのほか、お客様の取り扱われている商品や現在抱えている課題などもヒアリングします。
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03
お見積もり
ヒアリングの内容をもとに、お見積書を作成します。サイトマップを作成する場合や、簡単なご提案が含まれる場合もあります。お見積書作成までには1週間程頂きます。
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04
ご契約・制作スタート
ご契約書にて契約を締結します。ご契約後からホームページの制作がスタートします。
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05
情報設計・ワイヤーフレーム(ホームページの設計図)の作成
まず、ホームページで達成したいゴールを具体的に設定します。ゴールを設定したうえで、そこに至るまでのサイトのワイヤーフレーム(設計図)を作成していきます。本工程がホームページ制作の核となる部分になるため、最も打ち合わせの多い工程でもあります。
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06
デザイン制作
ワイヤーフレームに基づいてデザインを行う工程です。まず、参考サイトなどを用いて、ホームページ全体のトーンやデザインテイストを決固めていきます。その後、何度か打ち合わせを重ねながらトップページ→下層ページの順でデザインを確定させていきます。デザインはPCとスマートフォンの2デバイス分制作します。
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07
コーディング
デザインをもとにHTML、CSS、Javascriptなどの言語を用いて、実際にPCやスマホで閲覧できる画面を構築していきます。デバイス毎の表示や各種ブラウザでのチェックも行います。
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08
更新機能(WordPress)構築
WordPressなどのCMSを用いて、PCやスマホで閲覧可能になったホームページに更新機能を付与します。
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09
表示・動作チェック
制作したホームページの動作確認・表示チェックを行います。また、更新機能の使い方や操作方法に関してもお客様と一緒に確認していきます。
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10
納品
テストで問題がなければ納品となります。納品はファイルでの納品やサーバーアップでの納品など、お客様のご要望に応じて対応します。
制作体制例
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プロジェクトマネージャー
品質・コスト管理などの、プロジェクト全体のマネジメントや、制作チーム全体のコミュニケーション調整を行います。プロジェクトに最適なクリエイター、エンジニアのアサインも担当します。
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ディレクター
お客さまのご要望やニーズを汲み取り、サイト設計やコンセプトの策定、デザインやコンテンツの指示・監修を行います。お客さまとのお打ち合わせや、メール、電話での連絡窓口も担当します。
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デザイナー
見た目のビジュアルだけではなく、ユーザーの使いやすさ、操作のしやすさを考慮したホームページのデザインを担当します。通常、PCとスマートフォン、2パターンのデザインを制作します。
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フロントエンドエンジニア
HTML、CSS、JavaScriptなどの言語を用いて、ホームページのコーディングを行います。そのほかにも、WordPressを使用した更新システム(CMS)の開発、アニメーションの実装なども行います。
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