オウンドメディア制作

オウンドメディア制作についてご紹介します。

企業の認知向上や新規顧客の開拓が見込める

オウンドメディアは、企業や団体が自ら運営するメディアサイトのことです。自社製品や自社サービス紹介の他、業界の最新情報や、自社のノウハウなどを発信します。
SEOの効果も見込め、発信する内容に興味を持ったユーザーのアクセスが集まります。提供する情報やノウハウが有益であれば、ユーザーの信頼を獲得でき、ユーザーのファン化や新規顧客の開拓も見込めます。

オウンドメディア制作で期待できる効果

  • 見込み客・新規顧客獲得
  • 広告費の削減

見込み客・新規顧客獲得

企業の発信する情報が有益なものであれば、情報を取得したユーザーからの認知も深まり、企業のファンとなることもあります。企業はオウンドメディアを運用することで、見込み客や新規顧客を呼び込むことができます。

広告費の削減

オウンドメディアは、自社で情報発信できるため、広告費の削減につながります。また、自社メディアであるため、制限を受けることなく、自由なアプローチで発信できます。

オウンドメディアの失敗例

  • 低品質なコンテンツ提供によるユーザー離れ
  • テキストメディアにふさわしくないデザイン
  • 更新頻度の低下でアクセス減少
  • 社内の連携不足でコンテンツの更新が滞る
  • SEOの最適化ができていない

低品質なコンテンツ提供によるユーザー離れ

オウンドメディアは記事・コンテンツが主役です。ユーザーは魅力的で有益な情報を欲しています。質の悪いコンテンツや、誤った情報を提供してしまうと、信頼を損ねるうえにユーザーが離れを招いてしまいます。

テキストメディアにふさわしくないデザイン

オウンドメディアは、テキストの読みやすさが重要になります。背景色とテキストのコントラストなど、可読性に注意する必要があります。特別な理由がない限りは、白い背景に黒の文字でシンプルなデザインで制作します。

更新頻度の低下でアクセス減少

更新頻度が少なすぎるとユーザー離れ、ファン離れを招きます。長い期間更新が止まってしまうと、SEOにも悪影響を及ぼします。オウンドメディアでは、定期的にコンテンツの情報をアップデートし、コンテンツの鮮度を保つことが重要です。

社内の連携不足でコンテンツの更新が滞る。

オウンドメディアは制作後の運用が重要になりますが、継続してコンテンツを発信し続けることは、簡単ではありません。オウンドメディアの成功には、オウンドメディアを運営する社内の体制を整えることが重要です。

SEOの最適化ができていない

オウンドメディアはSEO対策としても非常に優秀ですが、誤ったマークアップで構築してしまうと、その効果は半減します。現在の検索エンジンは非常に優秀で、多少のマークアップの不備も補完するといわれて言われていますが、正しいマークアップであることが望ましいです。

オウンドメディア制作のポイント

  • ターゲットを明確にする
  • 質の高いコンテンツを提供する
  • SNSとを活用する

ターゲットを明確にする

オウンドメディアは、企業の商品やサービスに関する情報を発信するメディアです。どのようなターゲットに向けて情報を発信するかを明確にし、ターゲットに向けた発信をするのがポイントです。

質の高いコンテンツを提供する

オウンドメディアは、企業の専門性の高さをアピールできます。そのため、企業が持つノウハウや知識を活用した、質の高いコンテンツを提供することが必要です。

SNSとを活用する

オウンドメディアのコンテンツはSNSでシェアすることで、新規ユーザーの獲得や、企業の認知度アップにつながります。

制作の流れ

  1. 01

    お問い合わせ

    まずは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。担当者より2営業日以内にご連絡いたします。

  2. 02

    ヒアリング

    オンラインもしくは、直接お会いしてお話を伺います。まず、ホームページの制作・リニューアルに至った経緯をお伺いします。そのほか、お客様の取り扱われている商品や現在抱えている課題などもヒアリングします。

  3. 03

    お見積もり

    ヒアリングの内容をもとに、お見積書を作成します。サイトマップを作成する場合や、簡単なご提案が含まれる場合もあります。お見積書作成までには1週間程頂きます。

  4. 04

    ご契約・制作スタート

    ご契約書にて契約を締結します。ご契約後からホームページの制作がスタートします。

  5. 05

    情報設計・ワイヤーフレーム(ホームページの設計図)の作成

    まず、ホームページで達成したいゴールを具体的に設定します。ゴールを設定したうえで、そこに至るまでのサイトのワイヤーフレーム(設計図)を作成していきます。本工程がホームページ制作の核となる部分になるため、最も打ち合わせの多い工程でもあります。

  6. 06

    デザイン制作

    ワイヤーフレームに基づいてデザインを行う工程です。まず、参考サイトなどを用いて、ホームページ全体のトーンやデザインテイストを決固めていきます。その後、何度か打ち合わせを重ねながらトップページ→下層ページの順でデザインを確定させていきます。デザインはPCとスマートフォンの2デバイス分制作します。

  7. 07

    コーディング

    デザインをもとにHTML、CSS、Javascriptなどの言語を用いて、実際にPCやスマホで閲覧できる画面を構築していきます。デバイス毎の表示や各種ブラウザでのチェックも行います。

  8. 08

    更新機能(WordPress)構築

    WordPressなどのCMSを用いて、PCやスマホで閲覧可能になったホームページに更新機能を付与します。

  9. 09

    表示・動作チェック

    制作したホームページの動作確認・表示チェックを行います。また、更新機能の使い方や操作方法に関してもお客様と一緒に確認していきます。

  10. 10

    納品

    テストで問題がなければ納品となります。納品はファイルでの納品やサーバーアップでの納品など、お客様のご要望に応じて対応します。

制作体制例

  • プロジェクトマネージャー

    品質・コスト管理などの、プロジェクト全体のマネジメントや、制作チーム全体のコミュニケーション調整を行います。プロジェクトに最適なクリエイター、エンジニアのアサインも担当します。

  • ディレクター

    お客さまのご要望やニーズを汲み取り、サイト設計やコンセプトの策定、デザインやコンテンツの指示・監修を行います。お客さまとのお打ち合わせや、メール、電話での連絡窓口も担当します。

  • デザイナー

    見た目のビジュアルだけではなく、ユーザーの使いやすさ、操作のしやすさを考慮したホームページのデザインを担当します。通常、PCとスマートフォン、2パターンのデザインを制作します。

  • フロントエンドエンジニア

    HTML、CSS、JavaScriptなどの言語を用いて、ホームページのコーディングを行います。そのほかにも、WordPressを使用した更新システム(CMS)の開発、アニメーションの実装なども行います。

よくある質問

はい、もちろんご相談可能です。Webサイトの制作が具体的に決まっていなくても大丈夫です。

制作に関すること、費用に関すること、制作会社選びのお悩みなど私たちにNGは一切ありません。

何でもお気軽にご相談ください

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Webサイトの制作にテンプレートは使用しません。全てオリジナルデザインのオーダーメイドで制作します。

お客様の課題を解決するうえで、テンプレートでのご提案は難しく、長期的な運用にも不向きだと考えているためです。

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Webサイト制作中の打ち合わせ回数はオンラインを中心に、3回~10回程度が目安となります。

打ち合わせ回数の差は、Webサイトの種類や規模によるところが大きく、1ページのLPでは、3回程度、中規模以上のWebサイトでは10回以上に及ぶこともあります。

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デザインやコーディング、CMSの構築といった個別のご相談もお受けしております。お客様のニーズに応じて、臨機応変に対応いたします。

制作会社様や広告代理店様向けに、Webサイトの外注サービスKUROCOも提供しております。制作パートナーをお探しの企業様は、ぜひご覧ください。

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