Webサイトの公開を急いでいます。早く公開する方法はありますか
Answer
お急ぎの場合は、いくつかの方法が考えられます。品質を担保しながら現実的な方法を検討し、お客様の状況に合わせてご提案します。
さらに詳しい内容をご覧になりたい方は下記も併せてお読みください。
お急ぎの場合、以下の方法を取ることがあります。
- ホームページを公開する前に仮ページを作成し、先行公開する
- WordPressを組み込む前に公開し、公開後に組み込み作業を行う
- ホームページの構成や原稿を事前にご用意いただく
品質を担保しながら、早く公開できる現実的な方法を検討し、お客様の状況に合わせて提案いたします。
お急ぎの場合、できるだけ早くご相談ください。弊社での対応可否をお伝えいたします。お問い合わせはこちら。
ホームページを公開する前に仮ページを先行公開する方法
ホームページを公開する前に、仮ページを作成して公開する方法です。
仮ページにといっても、必要な情報はしっかり掲載し、デザイン面もシンプルで違和感がないように仕上げます。
内容によりますが、早ければ2週間程度で公開可能です。
仮ページを公開してから落ち着いてホームページ制作に取り掛かるため、焦らずじっくり制作可能です。
ホームページ制作料金に加えて、仮ページの制作料金がプラスで発生します。
仮ページを作成した事例
- 他の制作会社で管理していたホームページが攻撃され、何も表示されなくなってしまった。ホームページを作り直すまで、ひとまず仮のページを公開したい。
- 施設のオープンに合わせてホームページを公開したい。オープンまでの間、仮ページを作ってオープンすることを周知しておきたい。
- 記者会見に合わせて1ページだけでも必ず公開したい。1ページ公開後、サイト全体を制作して公開したい。
WordPressを組み込む前に、見た目だけ完成させたホームページを公開し、公開後にWordPressを組み込む
ホームページにWordPressを組み込む場合、デザイン、コーディング、組み込み作業という工程で進めていきます。
コーディング工程が終わった段階でホームページの見た目は完成しています。
その後のWordPressの組み込み作業は3週間程度かかる場合が多いため、コーディングが完了した時点で一度ホームページを公開し、公開後にWordPressの組み込みを進める方法もあります。
WordPressの組み込みが完了するまで、お知らせやブログなどをお客様で更新することはできませんが、原稿をいただければ弊社で更新いたします。
※更新できる記事数に上限があります。
WordPressを組み込んでから公開する場合と、公開してからWordPressを組み込む場合で、基本の費用は変わりません。
ただし、WordPress組込中に弊社が更新する記事数によって、別途費用が発生する場合があります。
ホームページの構成・原稿を事前にご用意いただく
ホームページの制作で最も時間がかかる工程が、構成の検討や原稿作成です。
この工程はお客様と打ち合わせを重ねて進めるため時間がかかりますが、事前に構成や原稿をご用意いただくことで、時間を短縮できます。
ただし、頂いた構成や原稿をさらに検討する時間が限られるため、なるべく削りたくない工程でもあります。
この方法を取る場合でも、気になる点があればアドバイスさせていただき、急ぎながらも品質を担保できるよう進めていきます。