Web制作には何名くらいが関わるのでしょうか。
Answer
Web制作は、複数のスタッフが協力してプロジェクトを進めます。
小規模なWebサイトの場合、プロジェクトマネージャー、ディレクター、デザイナー、コーダー、エンジニアなどがプロジェクトに参加します。
3-5名ほどのクリエイターが、各々の専門知識やスキルを活かして制作を進めます。さらに、イラストレーターやカメラマン、ライターなどが参加する場合もあります。
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小規模なサイト制作の場合、3~5名程
Web制作は、複数のスタッフが協力してプロジェクトを進めます。
小規模なWebサイトの場合、プロジェクトマネージャー、ディレクター、デザイナー、コーダー、エンジニアなどがプロジェクトに参加します。
3-5名ほどのクリエイターが、各々の専門知識やスキルを活かして制作を進めることになります。さらに、イラストレーターやカメラマン、ライターなどが参加する場合もあります。
Web制作にかかわるメンバーのご紹介
PM(プロジェクトマネージャー)
プロジェクトの計画、進行管理、調整などの役割を担います。お客さまとのコミュニケーションを円滑に行いながら、制作の目標やスケジュール、予算を管理し、制作チームや関係者との連携を図ります。
プロジェクトマネージャーは、クオリティの確保やリスクの管理、問題の解決なども行い、Webサイト制作プロセス全体の効率と品質を管理します。ディレクターと兼任する場合もあります。
ディレクター
ディレクターはお客さまのご要望やビジョンを理解し、クリエイティブチームを指揮しながらプロジェクトの進行をリードするリーダー的な存在です。
エンヴィデザインではデザインやコーディングなどの経験を積んだスタッフがディレクターとして対応しています。
デザイナー
デザイナーは、お客さまの要件やブランディング方針に基づいて、Webデザイン全般を担当します。ユーザーがコンテンツを分かりやすく理解できるように具現化させたり、Webサイトの使いやすさ(UI)を追求するために欠かせない存在です。
ディレクターと協力しながら、ワイヤーフレーム(ホームページの設計図)を作成することもあります。
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアは、デザインやコンテンツをHTML、CSS、JavaScriptなどのマークアップ言語を使用して、Webサイトが実際にWeb上で確認できるように変換する役割を担います。
デザイナーが作成したデザインを基に、ユーザーがPCやスマホからアクセスできるウェブページを作り上げます。
また、パフォーマンスの最適化、バグ修正、納品前のテストなども行います。
エンジニア
ここでのエンジニアとは、WordPressなどの更新システムのエンジニアを指します。WordPressはオープンソースのコンテンツ管理ステム(CMS)であり、Webサイトやブログを構築・開発するために使用されます。
簡易なWordPressサイトであれば、フロントエンドエンジニアが対応する場合もありますが、特殊なカスタマイズや高度な機能が必要な場合には、エンジニアが担当します。
エンジニアは、WordPressの専門知識と技術を駆使して、ホームページの要件に合わせたカスタマイズやプログラミングを行います。
Web制作は年々難易度が増している
Web制作は、年々難易度が増しています。各種デバイス対応、セキュリティ対応、UIデザインなどの基本的な対応はもちろんのこと、検索エンジン最適化(SEO)対策やアクセシビリティの向上なども軽視できません。
さらに、Webマーケティングの知識やコンテンツ作りのノウハウも求められるようになりました。
かつては一人で対応も可能だったWebサイトは、現代では専門性の高い数名のクリエイターで制作することが必須となっています。
私たちは、プロのクリエイター集団として、お客様のご要望にしっかりと応えられるWebサイトをご提供します。